こんにちは!
マーテックスの広報です☆
マーテックスの広報です☆
イベントに向けてい準備中です!
今回は色々と皆さんに楽しんで頂きたく、企画も色々としております♪
体験していただく中で、モルタルで工作体験というのを考えております。
牛乳パックなどを使用して、
コンクリートで植木鉢作りをされているのをネット等でもよく見ますが、
当社でも、皆さんに体験していただきたく思っております!
ということで。
試しに作成をしてみることにしました。
まず。
モルタルを作成します。
モルタルとは、
セメント+砂(骨材)+水
を混ぜた建築材料です。
これに砂利を加えるとコンクリートになります。
これは、砂の重量を計っています。
セメント 1 に対して 砂 2 というのがモルタルを作るときの割合なので、
それに合わせて計っていきます。
しっかり砂とセメントを混ぜてから、お水を入れることにしました。
しっかりお水も量を計っていきます。
ここで量が違うとうまくモルタルが練れないので、
きちっとはかっていきます。
お水を入れて混ぜてみます。
ゴムヘラで混ぜてみました。
混ざり具合もいい感じです。
型にモルタルを入れてみました。
ここから固まるまで待ちます。
砂を入れたカップは中に空洞を作るために入れて重ねています。
重しは、砂以外でも大丈夫です。
当社は販売している左官砂があるので、砂をおもしとして使用しました。
固まったものがこちらです。
水の量を29g、30gと変更し、どちらがより感じがいいか。
混ぜやすいか等、調べてみました。
左側が29g
右側が30g
です。水の量が30gのものは結構、
どろっとした感じだったようで、混ぜるのは混ぜやすかったみたいですが、
水気が多かったので、ふちが少しつるつるした感じになってしまいました。
29gは水が少なくかんじて、硬めの印象だったようです。
硬いので、入れ物と材料の間に空気が入り、気泡ができてしまったみたいでした。
もう少し、色々と調整が必要そうですね。
本番までに実験する時間もがありますので、もう少し調整していきたいと思います♪
また、実験の様子はこちらで報告させていただきますね!