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2025年6月19日木曜日

「防水工事ってどんな工事!?」広島で防水工事のことなら マーテックス

  こんにちは!













マーテックスの広報です☆













防水工事という工事を皆さんご存じでしょうか。

防水工事というのは、結構皆さんの身近な工事なんです。






私たちが学校や、会社、お家に居て、雨が降ったり、雪が降ったりしても
雨漏りなんてしませんよね。





それは、防水工事がしっかり機能しているからなんです。




雨が降って、建物が濡れると、隙間があれば、雨水が侵入してきます。
その雨水の侵入を防いでいるのが防水工事です。






































防水工事には、メンブレン防水シーリング防水
大きく分けて2種類の防水工事があります。




それぞれどのような防水工事なのか。
詳しく見てみましょう。






メンブレン防水



メンブレン防水工事とは、不透水性の膜(メンブレン)を建物に形成して
防水する工事の事です。
主に屋上やバルコニーなどの広い面積に施工されます。





【特徴】


・耐久性が高く、防水性能が長期間持続しやすいです。

・補修がしやすいです。(特に塗膜防水の場合、部分的な補修が可能)

・広い範囲を防水できるため、屋上やバルコニーなど大きな面積の防水に適しています。






【施工形態】


・施工形態により、塗膜防水工法、シート防水工法、複合防水工法に分けられます。

・塗膜防水工法では液状の樹脂類を用い、
 シート防水工法は予め膜状となっているものを現場で貼り付けます。






【主な防水材】


・アスファルト

・ウレタン

・塩ビシート







【メンテナンス】


雨風の影響や経年劣化により防水効果は低下します。
雨漏りなどの被害が出ないよう、耐用年数など適切なタイミングに合わせた
再施工が必要です。






このように、屋根や屋上、ベランダなどに施工されるのは、
メンブレン防水が施工されます。







それぞれの防水材を使用した工事の詳しい内容については、
別の記事でご紹介させていただきます。


もう一つのシーリング防水について、説明させていただきます。

























シーリング防水



シーリング防水とは、建物の目地や隙間をシーリング材で埋めて防水性や
気密性を高める工事です。
コーキングとも呼ばれます。






【特徴】

・建物の外壁や窓枠、サッシ、コンクリートなどの隙間を埋めることで、
 雨水の侵入を防ぐ

・建物の微動にも追従し、クラシックや腐食、劣化などを防ぐ

・狭い場所の防水効果を高めるのに適している






【施工箇所】


・外壁のつなぎ目

・窓の周りの隙間

・パネル、コンクリート、サッシ、ガラスの取り合い(隙間)

・屋根の隙間







【シーリング材の種類】

シリコン、変成シリコン、ポリウレタン







【メンテナンス】


・シーリング材は定期的なメンテナンスが必要

・約5年経過すると劣化がはじまり、ひび割れや剥がれなどが起こる

・大規模なシーリング防水工事は業者に依頼する









【施工のポイント】


・シーリング材には、カートリッジタイプなどから外気に触れて空気中の湿気と
 化学反応起こして硬化する1成分形と、
 取材と硬化剤を混練して硬化する2成分形があります。

・シーリング材の柔軟性は「○○モンジュラス」と呼ばれる引っ張り応力で表されます。








このようにシーリング防水はサッシ周りやつなぎ目に使用されます。


洗面台やお風呂場などの場所にも使用されていますので、
使用する際に見てみてください。







いかがでしょうか。
防水工事は私たちの身近な工事というのが、わかっていただけたかと思います。






マンションやビルの屋上の防水工事から、
住宅の防水工事まで、様々な防水工事を取り扱っております。




防水工事でお困りの方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください。
もちろん。
施工に関しても、
技術の確かな職人さんにお願いしておりますのでご安心いただければと思います。








また、当社では、一緒に頑張ってくれる仲間を募集しております。
もちろん。
未経験者でも大丈夫です。

私たちと一緒に広島の街を守る仕事をしてみませんか?!







少しでもマーテックスに興味を持ってくださった方がいらっしゃいましたら、
是非、ご応募ください。

HPに掲載のない施工管理や、建材のドライバー、ショップスタッフ等に関しても
募集しておりますので、お気軽にお問合せください。








「安全パトロールに同行」広島で防水工事のことなら マーテックス

こんにちは!















マーテックスの広報です☆













安全パトロールに同行させていただいております。


安全パトロールとは、労働災害や事故の発生を未然に防ぐため、
現場の安全状態を巡視、確認する活動の事です。
定期的に行うことで、危険個所の早期発見や、作業員の安全意識の向上につながります。





この、安全パトロールは、
建設現場だけでなく、工場、倉庫などでも行われております。






そんな安全パトロール。





今回も現場の安全の為の安全パトロールに同行させていただきました。































作業していただいている職人さんが安全に作業が出来るように、
現場を見回らせていただいております。


























現場では、新人の藤山さんに、大ベテランの麻村部長代理が防水工事について
教えてくださっていました。


防水工事の材料や、素材などを説明されていましたので、
とても私も勉強になりました。
ありがとうございます。








当社では、改修用ドレンというのを販売しております。





ドレンというのは、屋根に降った雨水など、水を排水するための装置の事です。
建物が経年劣化でわるくなるように、水を排水する場所も悪くなってしまいます。

そんな時、最初に仕上がっているドレンにかぶせるようにして使用するのが、
改修用ドレンです。


中に差し込んで、水が、ドレンに直接当たらないようにして、排水できるようにします。




そんな改修用ドレンを弊社は何十年と作成し、販売しております。
多くの施工店さん。メーカーさんと取引をさせて頂いております。

いつもありがとうございます。






ドレンはカタログをHPにも掲載させていただいております。
気になる方がいらっしゃいましたら、是非、一度お問い合わせください。




よろしくお願いいたします。






その、改修用ドレンをどのように使用するかなど。
そういったこともひとつひとつ、丁寧に教えて頂けたので、
大変勉強になりました。



今回は、総務部の経理を担当している長島さんと一緒に現場を見させていただきました。
実際に現場などを見る事により、
他部署の仕事内容への理解が深まるかと思います。


普段は、現場などを見る機会がないと思いますので、
とても楽しかったと、コメントを頂きました。



ご同行頂きまして、ありがとうございます。








今回も、沢山、勉強させていただきました。
また、次回も色々と勉強させていただきたいと思います。








よろしくお願いいたします。














2025年6月18日水曜日

「防水工事で塩ビシート防水について」広島で防水工事のことなら マーテックス

  こんにちは!












マーテックスの広報です☆












防水工事というと、どういった内容の工事か。
イメージできる方も少ないかなと思います。




当社は長年、防水工事業に従事しております。





その中で、様々な防水工事の工事方法がございますので、ご紹介させていただきます。
少しでも皆さんに防水工事について、知っていただければと思います。






本日ご紹介するのは、塩ビシート防水です。































その名の通り、塩化ビニルのシートを貼って防水層を形成する工事方法です。




塩ビシート防水は耐久年数は10~15年です。
耐久年数が長いのが特徴です。


もちろん。

日光の当たり具合や、天候などの状況によって対応年数は多少変わってしまうようですが、
ウレタン防水やFRP防水と比べると耐用年数は長く、
こまめなメンテナンスが出来ないビルやマンションの屋上に施工されることが多いです。






塩ビシート防水には「密着工法」と「機械固定工法」があります。






密着工法」というのは、下地にシートを直接密着させるので、耐風性に優れています。
ただ、下地の影響を下地に水分が含まれていたり、下地に劣化があると適していません。


下地が十分に乾燥していないと、
シートの膨れなどの不具合が発生することがあります。




機械固定工」というのは、鋼板やビスによって固定する工法です。
塩ビシート防水工事では密着工法よりも主流な工法です。

下地と塩ビシートを直接密着させない為、
自身にも強く、下地の補修や調整が最低限で済みます。
そのため、リフォームなどの改修工事に適した工法です。

しかし、下地との接合に一定の強度は必要な為、
施工前に下地の強度を確認する必要があります。






当社でも多く、請け負わせていただいております、こちらの塩ビシート防水工事。






塗料を使用する防水工事は乾燥が必要になります。
ですが、塩ビシート防水工事では、素材がシートなので、乾燥時間が必要ありません。
その分工期の短縮が可能です。





また、塗料を使用する防水工事では、定期的にトップコートの塗り直しが必要です。
塩ビシート防水では、トップコートの塗り直し等が要らない為、
定期的なメンテナンスは必要ありません。
そういった手間がいらないというのも塩ビシート防水のいいところです。




当社は建物の改修工事などをメインに行っております。




防水工事でも改修工事では、塩ビシート防水工事は機械固定法であれば、
下地を選ばないので、前の施工がFRP防水でもウレタン防水でも施工が可能です。







といったように、塩ビシート防水はメリットが多い防水工事です。



ただ、複雑な形状の場所には施工が難しかったり、
工事中に騒音と振動が発生します(機械固定法)
また施工費がほかの塗料を使用した防水工事よりも高いです。




そういったデメリットもありますが、多くのメリットがありますので、
よく選ばれる工法になります。







いかがでしたでしょう。
防水工事にも種類があるというのを知っていただけましたでしょうか。


防水工事といってもシートのものもあれば、塗材で防水層を形成するものもあります。
違いが色々とあって、面白いですよね。







実は、もっと別の防水工事もありますので、
それはまた、別のブログでお伝えさせていただきたいと思います。















「シール付きタイルで簡単DIY」広島でDIY、ワークショップのことなら マーテックス

こんにちは!














マーテックスの広報です☆















タイルって、自分で貼る時は、なかなか大変かなと思います。
失敗したり、間違ったりしたりすると貼り直しなどが大変ですよね。


そう思うと、急に壁に貼ったりするのは怖いですよね。




貼ってはがせるタイルがあるといいなぁ。





そういう方におすすめのタイルが入荷しました!


































こちらのランタン型のタイル。




実は、裏面がシールになっているんです!

























こんな感じで、裏面のだしをはがしていただくと、
シール状になっていて、貼り付けることが出来ます。




四角のタイルではない、変わった形のタイルを探された方。

こちらがとてもおすすめです。




難しい目地埋めも、


























最初から、スポンジ状の目地がついております。



不要な場合は簡単にカッターで切り取ることが出来ます。





























ランタンの凸部分を切ったタイルと


























丸い側で切ったタイルもございますので、
組み合わせで、このようにタイルを並べることも可能です。


















このように、一枚の四角いタイルの様にすることも可能です。
こちらは、青いタイルと白系のタイルでデザインしてみました。




















こちらは、ナチュラル系の色でまとめてみました。
とても落ち着いた色味で、どんなお部屋にも合う感じですよね。



可愛いです。





このように、色々な貼り方が出来るランタン方のタイル。
とてもかわいいですよね。









2025年6月17日火曜日

「防水工事のFRP防水について」広島で防水工事のことなら マーテックス

  こんにちは!














マーテックスの広報です☆














防水工事という工事は、建物内に水を漏水させないようにする工事の事です。
雨が降るたびに、雨漏りがしては、ゆっくり寝ることが出来ませんよね。




私たちが日々、雨漏りなどを気にせず、安心して、生活できるのは、
しっかり防水工事がされているからなんですよ。




ということで。
今回はたくさんある防水工事の中でFRP防水工事について、ご紹介させていただきます。


























FRPというのは、




Fiber
Reinforced
Plastics



の略で、日本語では「繊維強化プラスチック」です。
主に住宅のベランダやバルコニー、屋上等で使用される防水工事になります。




この、繊維強化プラスチック(FRP)はプラスチックにガラス繊維や
炭素繊維などの強化剤を混ぜ込むことで、強度や耐久性を向上させた複合材です。






特徴としては、




・高い強度
FRPは鉄よりも強度が高く、軽量であるため、建築材料や自動車部品などに
広く使用されています。


・耐腐食性
化学薬品や水に対する耐性が高く、腐食しにくいです。


・軽量
アルミニウムよりも軽く、取り扱い安いです。


・断熱性、絶縁性
熱や電気を通しにくい特徴があります。






こういった特徴のある素材で、たくさんの物に使用されています。




屋根材、外壁材、浴槽などの建築資材から、
バンパーやボディパネルなど自動車にも使用されています。
また、小型船の船体、ゴルフクラブや釣り竿などのスポーツ用品などにも
広く使用されています。
衛生などにも使用されているので、
地球上だけでなく、宇宙などの過酷な環境にも耐えられるような素材になっています。




では、他の素材と比較した時、どのような点で違いがあるのか。
見てみましょう。






FRPと金属の違い。





1.重量

・FRP
非常に軽量で、同じ強度を持つ金属よりも軽いです。
・金属
一般的に重く、特に鉄や鋼は重量があります。






2.耐腐食性

・FRP
非常に軽量で、同じ強度を持つ金属よりも軽いです。
・金属
一般的に重く、特に鉄や鋼は重量があります。






3.加工性

・FRP
成形が容易で、複雑な形状にも対応が可能です。
・金属
加工には高度な技術と設備が必要で、特に複雑な形状の加工は難しいです。






4.強度と剛性

・FRP
高い強度と剛性を持ちますが、金属ほどではありません。
・金属
非常に高い強度と剛性を持ち、重荷重に耐えることが出来ます。





といったように、金属よりいい点もあれば、金属の方が勝っている点もあります。
軽量で、高い耐腐食性、優れた加工性から様々な用途で使用されています。




施工方法は、床面にFRPシートを敷き、
その上からポリエステル樹脂を塗布し硬化させます。
硬化後は、プラスチックのような硬さになります。
工期は1~2日で完了することが多く、他の防水工事に比べて工期も短くて済みます。




メリット


・高い防水性
FRPは非常に高い水密性を持ち、風呂の浴槽や宇宙ロケットにも使われる程です。

・耐久性
固くて丈夫な仕上がりになるため、耐荷重性や耐摩耗性に優れています。

・軽量
他の防水層に比べて非常に軽量で、古い建物にも適しています。

・短い工期
乾燥待ちが少なく、トップコートの樹脂も数時間で乾燥するため、工期が短いです。







デメリット


・費用が高め
施工費用やメンテナンス費用がやや高めです。


・施工箇所の制限
木造かつ広い面積の床面には施工できない場合があります。
FRPの防水層は固くて伸縮性が少ないため、
熱や湿度による変形でヒビが入る可能性があります。







FRP防水の耐用年数は10~15年です。
メンテナンスとしては、トップコートを5年から10年ごとに塗り替えを行います。






当社では、雨漏りがされている現場をしっかりと確認させていただき、
ご予算等に合わせて、お見積りを作成させ知ていただきます。

また、施工をお願いする職人さんも技術の確かな職人さんにお願いしておりますので、
施工面においても安心してご依頼していただける環境が整っております。














皆様からのお問合せ、お待ちしております。
お気軽にお問合せください♪






「防水ジャーナルの取材を受けさせていただきました」広島で防水工事、建材販売のことなら マーテックス

こんにちは!
















マーテックスの広報です☆
















防水工事の業界紙で「防水ジャーナル」という雑誌がございます。
新樹社さんから出版されている雑誌で、
防水工事の最新技術や、材料の耐性についての実験結果等が掲載されております。



業界紙の防水ジャーナルの中に掲載されている、
「防水に生きる」のコーナーに出演することが決まりました!






お声掛け頂きまして、ありがとうございます!






2時間近く取材をしていただき、社長の生い立ちから会社の代表になるまでの
経験などを取材していただきました。
ありがとうございます。




その後は、ビジュアルの撮影がありまして、撮影をしていただきました。































取材の後は、社内を撮影していただきました。
社員と話をしているところや、
会社内のスペース等。





撮影をしていただきました。






担当の方は東京からお越しになっていらっしゃいましたので、
遠いところ、本当にありがとうございます。





年内の雑誌に掲載になる様なので、
掲載されましたら、こちらでもご紹介させていただきますね!














2025年6月16日月曜日

「メキシコタイルでお部屋を華やかに」広島でDIY、ワークショップのことなら マーテックス

 こんにちは!













マーテックスの広報です☆














タイルを探されている方で、モザイクタイルはもちろんですが、
もっと違う感じのタイルを探されている方も多いのではないでしょうか。





一枚で様になる。
素晴らしいタイルがmaru-maruに入荷しました!





それが、こちらのタイル!



































メキシコタイルです!








皆さん。こちらのメキシコタイル。
ご存じでしょうか。







メキシコタイルとは、素焼きされたテラコッタに手書きで絵付けされたタイルのことで、
メキシコ伝統の建築物に多く見られます。
メキシカンタイルや、タラベラタイルとも呼ばれます。





メキシコタイルの特徴





・大胆な配色とエネルギッシュなパターン

メキシコタイルは鮮やかな色遣いと自然をモチーフにしたデザインが特徴です。
これにより、空間に活気と個性をもたらします。




・手作りの温かみ

全てのタイルがメキシコで手作りされており、
微妙なサイズや形の違いが一つ一つのタイルに独自の魅力を与えています。




・多様な用途

壁や床だけでなく、家具の一部や装飾品としても使用されることが多く、
インテリアのアクセントとして幅広く活用できます。




・歴史と文化の融合

メキシコタイルはスペインのタラベラ焼きの技法を取り入れ、
さらにメキシコ独自の文化と融合して発展してきました。
このため、タイル一枚一枚に豊かな歴史とストーリーがこめられていいます。







このように、タイル、一枚一枚がとても特徴的で、
一枚だけ飾っていてもお部屋の雰囲気がとても変わりますよね。






ショップには沢山の種類のタイルが入荷中です。







中でもおすすめのタイルをご紹介させていただきます。




























こちらのガイコツのタイル。



メキシコらしいデザインで、とてもかわいいですよね。
メキシコで有名なお祭りと言えば『死者の日』かなと思います。





死者の日(デイア・デ・ムエルトス)は、
毎年11月1日と2日に祝われる伝統的なお祭りです。
この日は亡くなった家族や友人の魂が戻ってくると信じられており、
彼らを追悼し、共に過ごす時間を楽しむ特別な日だそうです。



1日に子どもの魂が。
2日に大人の魂が帰ってくるそうです。



日本のお盆と少し似ていますよね。



この死者の日は、2008年にユネスコ無形文化遺産に指定されたそうです。



そんな、メキシコで大切なお祭りをイメージしたこちらのデザイン。
とってもかわいいですよね。



メキシコタイルは、
メキシコの文化を身近に感じることが出来るのではないかなと思います。




もちろん。
このように、イラストが描かれているタイルだけでなく、




























こんな感じのシンプルなタイルもあります。
生活にとっても馴染みそうで、いいですよね。


シンプルですが、とても味のある。
そんなタイルかなと思います。







思いっきり鮮やかなタイルやシンプルなタイルまで。
様々な柄を取り揃えております。









きっと、お気に入りの一枚が見つかりますよ。










是非、ショップに足を運んで、実物をみてみてください。







皆さんのご来店、お待ちしております。













「6月ワークショップ!20日は『DIY相談会』を開催!」広島でDIY、ワークショップのことなら マーテックス

こんにちは!













マーテックスの広報です☆
















DIY & Materials ProShop
『maru-maru』






では、毎月ワークショップを開催中です。





次回は20日金曜日に
































DIY相談会を開催!





・棚を作りたいけど、どのような木材がいいか相談したい
・壁を塗り替えたいけど、何かいい素材はないかな
・子どもが壁に穴をあけてしまって、何か隠すいい方法はないかな




などなど。
DIYに関係するご質問、なんでも解決させていただきます!
お気軽にご質問ください!





当社には、DIYリフォームアドバイザーの資格を持った社員が在席しております。




安心してご相談いただけましたらと思います!





開催日:20日金曜日




開催時間: 9:00~16:00





参加費は無料です。






おひとり、30分程度の相談時間です。
相談を受けたいお時間を備考欄にご記入ください。

















ご予約締切は開催日前日の19日木曜日の15時までとなっております。
お早目のご予約をよろしくお願いいたします。







皆さんからのご予約、お待ちしております!






2025年6月13日金曜日

「防水工事のウレタン防水工事について」広島で防水工事のことなら マーテックス

  こんにちは!















マーテックスの広報です☆














防水工事という工事は、意外と私たちの身近な工事です。
私たちが使っている、お家、オフィス、ビル、マンション、建物など。
雨が降っても漏水してきませんよね。





その漏水させない為の工事が、防水工事になります。




今日は、数ある防水工事の中から、
ウレタン防水のご紹介をさせていただきます。























ウレタン防水工事は、防水工事の中でも比較的安価で、
お客様にもよく選んでいただく防水工事です。



ウレタンとは、正規名称をポリウレタンといい、
プラスチックの一種で、樹脂の一種として総称されることもあります。
液体薬品を化学反応で膨らませて固めた素材で、
スポンジをイメージしていただくとわかりやすいかなと思います。




ウレタンの特長としては、





・伸縮性に優れていて、様々な形状に対応できる
・軽量でありながら、強度が強く、建材やスポーツ用品などに広く使用されている
・熱を伝えにくく、断熱材としても利用されている
・音を吸収する性質があり、防音材としても効果的






と、たくさんの特長があります。






このウレタン樹脂を施工箇所に複数回塗ることで、
防水層を形成することで建物への水の侵入を阻むことを目的としたのが、
ウレタン防水です。






ウレタン防水の耐用年数は一般的に8年~10年といわれています。
下地を塗布した上からウレタンの防水材を塗り、その上から保護材として
トップコートを塗っていく防水工法です。

ウレタン防水材を保護するためのトップコートですが、
紫外線や汚れによる劣化が進むと、次第にその効果は薄れてしまいます。
その為に8年~10年でトップコートの塗り替えなどのメンテナンスを行う必要があります。





では、ウレタン防水にはどのような工法があるのか。
少し、見てみましょう。



・密着工法

ウレタン防水樹脂材を下地に直接塗り、その上にメッシュの補強布を貼り付けます。
さらにウレタン樹脂を一定の厚さになるまで塗り重ね、
最後に仕上げのトップコートを施して完了となる工法です。

短い工期で施工ができる為、その分工事費用を抑えることが出来ます。

一方で施工箇所である下地が水分を含んでいると、夏場などの暑い季節に、
塗りものであるウレタン樹脂が熱せられた結果、水蒸気によって防水層が膨らんでしまう
といった現象が起きてしまうこともあります。

ですので、既に水を含んでしまっている下地の上に防水工事をおこなうのであれば、
次の工法がおすすめです。








・通気緩衝工法


通気緩衝シートと呼ばれるものを下地に貼り付け、
その上からウレタンを塗っていく工法です。
密着工法よりも費用は掛かりますが、
下地とウレタンの間に1枚のシートが割って入ることで、
先ほどの「水蒸気による膨らみ」を防止することが出来ます。


通気緩衝工法では、施工を予定していた箇所に同じ工法が用いられていた場合、
既存の古いシートを転用することが多いのが特徴です。
状況次第では、古いシートをあえて剥がさず、
その上から工事を始めていくこともあります。


古いシートを利用して工事を進めていく際は、経年劣化によって発生してしまった空気を、
新しく施工したシートから逃がすため、
シートの数カ所に穴を空け、そこから空気を逃がす作業を行います。




通気緩衝工法は一般的にマンションやビルの屋上、アパートの屋根等、
面積が大きく平面な場所に施工されることが多いです
対して密着工法はベランダや、バルコニーといった比較的面積の狭い場所で
用いられる傾向があります。

これは配管などが複雑に交錯する場所を施工する際、通気緩衝工法では、
シートを切り貼りする手間が発生しますが、密着工法であれば、ウレタン樹脂材を
そのまま塗るだけで工事が完了するからです。





ウレタン防水工事のメリットとデメリットを見てみましょう。





メリット


ウレタン防水の一番のメリットは工事費用の安さです。

ウレタン樹脂材の材料費の安さも影響しておりますが、
ウレタン防水は防水工事の中で最も一般的な工法であり、
施工できる職人の数も多いため、工事費が安く収まるのです。

また、工事の手軽さと小回りのききやすさも特徴として挙げられます。
特に密着工法の場合、狭い場所で、一部だけ防水工事を施工したいといったケースにも
柔軟に対応できます。


さらにウレタン樹脂材は仕上げであるトップコートの段階で、
ある程度好きに色を選ぶことが出来ます。
お客様のご要望に応じて、仕上げの色を変える事ができるのもメリットの一つです。




デメリット


デメリットとしては、ウレタン防水はウレタン樹脂材を手で塗っていく作業の為、
シート防水と比較すると、職人の技術によって仕上がりに差が出てくる事があります。

同じ防水工事を行った建物であっても、ウレタン樹脂材による塗膜層が厚い部分と薄い部分が出てくることがあります。
特に立ち上がりの部分の出来栄えは顕著に差が出ます。


マーテックスでは、
信頼を置ける、経験豊富で、確かな技術をお持ちの職人さんに作業を依頼しております。



ご安心して、ご依頼を頂けましたらと思います。
防水工事、改修工事をご検討されているお客さまがいらっしゃれば、
是非、一度、ご相談ください。











皆様からのお問合せ、お待ちしております。






また、当社では、一緒に働いてくれる仲間を募集しています。
HPに募集が載っていない、工事の現場の施工管理や
建材のドライバーも募集を行っております。



もちろん。
未経験者大歓迎です!




皆、未経験から、始めています。
お気軽にお問合せください。













皆様からのお問合せ、お待ちしております。










「maru-maruフェスタの宣伝で『テレビ派』にコーナー出演しました!」広島でDIY、ワークショップのことなら マーテックス

こんにちは!














マーテックスの広報です☆












6月1日は『maru-maruフェスタvol.2』にご来場いただき、ありがとうございました!





実は、広島テレビの「テレビ派」でさせていただく機会を頂きました!











ありがとうございます!





猪さんにも来ていただき、当日の様子を写真を撮影していただきました。






























当日は、広島テレビ 澤村アナウンサーがコーナー担当でしたので、
コーナー振りをしていただきました。
ありがとうございます。





待機中は、リラックスできるように、お声をかけていただいたりなど、
お気遣いいただいて、ありがとうございました。
とても気さくな方で、素敵なアナウンサーさんですね。







当日は生放送だったにも拘わらず、
社内でも見てくださった方が多くて恐縮でした。




皆さん、わざわざご覧いただきまして、ありがとうございました。








こちらの宣伝もあってか、当日は沢山の方にご来場いただきました。
フェスタに遊びに来てくださった皆さん。
ありがとうございます。




























また、このように、宣伝出来る機会があれば、色々なところに
赴きたいと思います!



皆さん、お声かけくださいませ!










2025年6月12日木曜日

「防水工事ってどんな工事?!」広島で防水工事のことなら マーテックス

  こんにちは!
















マーテックスの広報です☆

















防水工事って皆さん、名前だけ聞くと、どんな工事かあまりイメージつきませんよね。
実は、私たちの身近な工事なんです。




防水工事は、私たちが生活していく中でとても欠かせない工事なんですよ。


























雨が降ったとき、雨水が建物の中に入ってきたり、お家の中に入ってきたりしませんよね。
それは、防水工事がしっかりと機能を発揮しているからなんです。






防水工事はどのような場所に施工されるのでしょうか。






家屋の屋根、マンションやビルなどの建物の屋上に施工されます。
ベランダやバルコニーといった雨水にさらされる場所も防水工事の対象です。






雨水などを漏水させないことが目的ですが、他にも、
建物の強度を保ち、外観や内観を保つという目的と、カビを防ぐという目的もあります。


建物内部に水が入ると建物の耐久性を低下させてしまいます。
同時にシミや変色をおこし、見た目を損ねてしまいます。


さらに漏水によってカビが発生し、健康被害を起こしてしまう可能性もあります。
これらを防ぐ為、防水工事を定期的に施す必要があります。




防水工事にはたくさんの種類と工事の方法がありますが、
主に5種類に分けられます。







・ウレタン防水 

ウレタン塗膜防水を使用した工事です。
ウレタンはシート防水などと比較して、複雑な形状でも施工できるのが特徴です。
また、建物の傷み具合に合わせて、適した防水層を提供できます。






・ゴムシート防水 

伸縮性に優れたシートを使用した防水工事です。
伸縮性が高いため、下地に亀裂があっても柔軟に対応ができます。






・塩ビシート防水 

塩化ビニル樹脂製の塩ビシートを使用した防水工事です。
紫外線や熱に対して、優れた耐久性を持っています。
また、さまざまな色や模様があるため、下地に適しています。






・FRP防水 

FRP防水は、塗膜防水の一種です。
ガラス繊維を含んでおり、軽くて硬いのが特徴です。
ウレタンと同様に場所を選ばない為、屋上駐車場やベランダなどによく利用されます。







・アスファルト防水 

アスファルトを用いた防水工事です。
防水シートに、高温のアスファルトを塗ることで補強します。









詳しい施工方法や、特徴は別の記事でご紹介させていただきます。
また、シーリング工事という工事があります。



建物の外壁に貼るタイルや、
サイディングなどの外壁材はパネル同士に目地の隙間が生じます。
シーリング工事とは、接着性があるシーリング材で、目地の隙間をふさぐ工事の事です。






外壁目地にシーリング工事を施すことで、外壁材の内側に雨水が入りにくくなり、
外壁の劣化を防ぎます。





シーリングは時々コーキングと呼ばれることがあり、2つの言葉に明確な違いはありません。

あえて区別するとすれば、コーキングは「目地に詰め物をすること」、
シーリングは「防水性能を目的として目地に詰め物をすること」といった程度の違いです。



充填されたばかりのシーリング材は柔軟性・伸縮性があり、
目地の隙間を完全に埋める事が可能です。
しかし、温度変化、紫外線、経年劣化が原因となって、
シーリングの表面に劣化症状がおこります。
シーリング材の劣化症状としては、いかに上げる3つの状態があります。






・表面のヒビ割れ

・中央から破断する切れ

・接着面の剥がれ







劣化したシーリング材は本来の目的である、目地の隙間を防ぎ、
風雨から住宅を守る効果が期待できません。
シーリング材に劣化症状がみられた際は、古いシーリング材を撤去して、
新しいシーリング材を詰め替える必要があります。






当社でもシーリング工事の施工を請け負っておりますので、
お気軽にご相談ください。



もちろん、防水工事の事に関しても、お問合せいただけましたら、現場を拝見し、
ご予算に応じて、お見積りを作成させていただきます。
施工をお任せしている職人さんも長年当社とのお付き合いのある職人さんですので、
技術が確かな職人さんばかりです。
ご安心してお問合せくださいませ。















お問合せ、お待ちしております。