こんにちは!
マーテックスの広報です☆
ブロック塀の補修をおこないました。
前回、目地鏝を作成しました。
とても良い感じで作成できましたので、
塗り付ける材料を作っていきます。
こちら、maru-maruショップでご購入いただける、
コンクリートの素。
今回はこちらを使用してみます。
こちらのコンクリートの素は速乾性のコンクリートで、
すぐ乾き、製作物がつくれる優れものです。
先日もコンクリート好きの少年が購入してくださったそうです。
ありがとうございます。
どんな作品を作られたのでしょうか。
ショップでも販売しておりますので、お問合せください。
さて。こちらは、水を足すだけで、
あっという間にコンクリートが出来ちゃうという商品です。
丁度いいカップが無かったので、空き瓶を再利用してお水を足していました。
しっかり混ぜて、モルタルを作って欠けた目地を補修します。
しっかり混ぜて、液体状になったらコンクリートの完成なのですが、
今回は壁面に付けるので、少し硬めに練ります。
準備が出来たら固まる前に補修に向かいます。
このように補修を先にすることで、色を塗った後の壁がよりきれいに見えます。
コテの上に最初は材料を載せて塗られていたのですが、
途中からやりづらかったみたいで
スプーンの上に載せて作業されていました。
結構空いている穴が深く、しっかりコンクリートの素を詰めました。
その後、目地が盛り上がってしまうので、お手製の目地コテでならしていきます。
目地とは、この溝部分のことです。
この溝部分にコテを合わせて、左右に何度かさすります。
そうすると、補修したコンクリートがならされて、綺麗に他の部分と
馴染んでくれます。
こんな感じできれいに穴をふさぐことが出来ました。
ただ、他にも補修の箇所が多かったので、
コンクリートの素だけでは量が足り無さそうでしたので、
セメントと砂と水でモルタルを作ることになりました。
ということで、次回は、
モルタルを作ってどんどん補修していく様子をご紹介させていただきます。
是非、そちらの記事も読んでみてください☆


















