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2025年5月30日金曜日

「防水工事のアスファルト防水工事について」広島で防水工事のことなら マーテックス

 こんにちは!













マーテックスの広報です☆
















防水工事って皆さん、ご存じですか?!
実は私たちの身近な工事なんですよ。


私たちが生活していて、雨が降っても雨漏りしませんよね。




雨漏りがしないのは、防水工事がしっかりできているからなんですよ。





私たちの生活に密接に、実は関係している防水工事。
今日は防水工事について、ご紹介させていただきます。


沢山ある防水工事の中で、アスファルト防水工事について、ご紹介させていただきます。





皆さん。
そもそも、アスファルトとはどういったものか。
ご存じですか?!







































アスファルトとは、原油に含まれている炭化水素類の中で最も重質な物質です。
黒色または暗褐色の固体または半固体で、温度によって液体から固体、
固体から液体に変化する性質があります。
主に道路の舗装や防水材として使用されます。





アスファルトには「天然アスファルト」と「石油アスファルト」の2種類があります。
天然アスファルトは自然界で産出されるもので、
石油アスファルトは原油を精製する過程で得られるものです。






天然アスファルトは地表付近に浸み込んだ原油の揮発性成分が失われて残った物質で、
古くから利用されてきたアスファルト材料です。
日本では「燃える土」とも呼ばれます。








天然アスファルトは世界中にあり、米国、ベネズエラ、ペルー、イラク、
イラン、ロシア、ポーランドなどに産出しています。
世界最大のタールピットはトリニダート・トバゴのトリニダード島のピッチ湖です。



世界における、アスファルトの歴史も見てみましょう。
アスファルトの歴史はそれは古く、紀元前までさかのぼります。
いくつか、ポイントをご紹介させていただきます。



・メソポタミア文明
紀元前3200年頃、メソポタミア地域でアスファルトが船の防水材として
しようされていました。



・エジプト
紀元前3000年頃、エジプトではメソポタミア地域でアスファルトが船の防水材として
使用されていました。
また、旧約聖書には、
ノアの箱舟やバベルの塔の建設にアスファルトが使用されていた記述があります。



・インダス文明
同じく紀元前3000年頃、インダス川流域でもアスファルトが建材や防水材として
利用されていました。





このように、アスファルトはその耐久性と防水性から古代から現代にいたるまで、
様々な用途で利用され続けています。




では、日本ではどうでしょう。





日本では、新潟県から山形県、秋田県などのの油田地帯で主に産出しています。
秋田県潟上市の豊川油田では、縄文時代から江戸時代にかけて
天然アスファルトが採取され、東日本や北海道に流通していました。



縄文時代の日本では、接着剤として天然アスファルトが使用されていたことが
わかっているほか、青森県、秋田県、新潟県などの遺跡からは、
天然アスファルトが付着した矢じりや、アスファルトで補修された土器や
土偶が多数出土しています。







明治から大正時代にかけては、道路世の舗装用として利用が盛んにおこなわれていました。





といったように、日本でも採掘できる場所があったみたいですね。
日本でも明治11年に初めて道路舗装として使用されたそうです。
この時は秋田県の豊川油田から採取された天然アスファルトが使用されたそうです。





といったように、アスファルトは古くから私たち人類が利用していた
素材のようです。





では、日本における、アスファルト防水工事の歴史はどうなっているのか。
少し深堀してみたいと思います。







日本で初めてアスファルト防水工事が行われたのは、20世紀初頭です。
1905年に初めて本格的なアスファルト防水が施工されました。
この時期、アメリカから輸入された「MALTHOID(マルソイド)」
という製品が使用されました。



その後、1920年代には国産のアスファルトルーフィングの生産が開始され、
1950年代には、JIS規格が制定されるなど、国内での技術と製品の発展が進みました。
特に1950年代には、改質アスファルトルーフィングの生産が始まり、
耐久性や施工性が向上しました。
アスファルト防水は、建物の屋根や地下構造の防水に広く使用され、
現在でもその信頼と耐久性から多くの建築物で採用されています。





アスファルト防水工事の工法について、見てみましょう。
アスファルト防水工事については、主に3種類の工事方法があります。






・常温工法(冷却工法)

多くの現場で採用されているのが常温工法(冷工法)です。
常温工法はこの後に紹介する2つの工法とは異なり、
熱を使わずに防水層を作ることが出来るのが特徴です。
ルーフィングシートの裏面に、自着層と呼ばれるゴムアスファルトの
粘着層をコーティングし、複数枚庚午に貼り合わせていく工法です。
下地が軟粘着状態になるため、施工したコンクリートにしっかり付着します。




メリット


熱や臭いが発生しないため、環境への配慮だけでなく、安全性が優れているのが
ポイントです。
火を使用しないという点から、近年最も主流な工法です。





デメリット

火を使用する工法と比べると、防水層の密着度が劣り、
防水効果が低くなってしまう場合があります。









・トーチ工法



トーチバーナーと呼ばれるごく一般的なバーナーを用いて、
ルーフィングシートの裏面と下地を、アスファルトを溶かしながら貼り重ねる工法です。





メリット

シートを隙間なく溶着することができ、高い防水効果を発揮します。
また、煙が出ず臭いも少ないため、周辺環境への影響が少ないのも特徴です。
トーチ工法は費用も安いため、民間工事で採用される事が多い工法です。





デメリット

火気を使用するため、付近に燃えやすいものがある場合は施工が出来ません。
広い場所でないと施工ができないといったデメリットが存在します。










・熱工法


熱を加えて溶かしたアスファルトを使い、2~4枚のルーフィングシートを積み重ね、
防水層を作る工法です。





メリット

日本における防水工事では、100年以上もの歴史があり、
沢山のノウハウが積み重ねられてきたため、信頼性の高い工法です。






デメリット

アスファルトは大きな窯で熱して溶かします。
その熱は220~270度にも及び、独特の臭いや煙の発生、火災のリスクがあるため、
周辺環境への配慮が必要となり、最近では熱工法を採用する工事は減ってきています。
また、大きな窯の設置場所を確保する必要もあります。







アスファルト防水工事の
耐用年数は15年~25年とほかの防水工事と比べても長いのが特徴です。

ビルやマンション、病院、学校などの広い平らな屋上、
屋上駐車場や地下駐車場等、広い面積をカバーするところでも採用されています。





いかがでしたでしょうか。
アスファルト防水工事について、ご理解いただけましたでしょうか。



当社では、雨漏りの現場をしっかり確認させていただき、
ご予算等を確認した上で、適切な防水工事をご提案させていただきます。
もちろん、改修工事以外の新築の防水工事も施工させていただきますので、
お悩みの方はお気軽にご連絡くださいませ。











皆様からのお問合せ、お待ちしております!













「日曜日はいよいよ、maru-maruフェスタvol.2を開催致します!」広島でDIY、建材販売のことなら マーテックス

こんにちは!















マーテックスの広報です☆














昨年沢山の方にご来場いただき、大盛況だった、あのmaru-maruフェスタ。




その、maru-maruフェスタがパワーアップして帰ってきます!




















































お子様から大人の方まで。
皆がDIYに触れて、楽しめる。


そんなイベントになっております。




いよいよ。
日曜日の開催になりました!






今回のラインナップはこちら!




















































・ひらめき工房 with SDGs
・箔押しアート
・こけ玉づくり







『 ひらめき工房 with SDGs 』
皆さんのひらめきで作品作りをしていただけるコーナーです。




「こう作らなきゃだめ」





というのはありません。
自由に作品作りをしてみてください。





用意してある材料も自由に組み合わせていただく事が出来ます!




是非、自由な発想で、色々な作品作りをしてみてくださいね。






『箔押しアート』
貴重な箔押し体験をしていただけます。


箔というのは、金属を薄く伸ばしたもので、金箔や、銀箔が有名ですよね。
その繊細な箔を使って、自由にアートを作成することが出来きます。




サイズははがきサイズなので、お部屋に飾ることもできますし、
プレゼントとして、メッセージを書いて渡すのもおすすめです。





きらめくアート体験をしてみてください。








『こけ玉づくり』


丸く整えた土の上にこけシートを巻いて、紐で固定します。
簡単に出来るワークショップなので、お子様でも体験する事が出来ます!




自由にこけ玉を作ってみてくださいね!




当日は、講師の先生がレクチャーをしてくださいます!
お手入れの方法や、こけの事について、知りたいことがございましたら、
是非、お気軽に先生にご質問ください!










『ガレージセール』
昨年も大好評でした、ガレージセール!
お買い得な商品を沢山取り揃えてあります!



アウトレットのタイルや左官建材、工具など。



お買い得品を取り揃えておりますので、ガレージセールだけでも覗いてみてください!











『左官パフォーマンス』
左官職人さんによるパフォーマンスを開催致します!


間近で左官職人さんの技を見学できるまたとない機会ですので、
是非、見てみてくださいね。


鏝を使っての塗り体験も随時開催しておりますので、
職人さんに声をかけてみてください!












寿屋珈琲さんとのコラボが実現!!

今回のワークショップは『オリジナルドリップバック作り』です!



様々な種類の豆を自由に組み合わせて作ることが出来ます。
もちろん。
豆の特徴は寿屋珈琲のスタッフさんが丁寧に教えてくださいます。



自分の好きな味や香りのコーヒーが見つかるかもしれませんよ!




もちろん。
今回も寿屋珈琲さんの物販もございます。



珈琲などを飲まれて、ゆっくり過ごされてください!






そして。今回は、



インスタグラムをフォローしていただくと、







ワークショップの参加費が500円OFFになります!






是非、フォローしてお得に体験してみてください!




今年は去年以上に楽しいフェスタになっております!




是非、今回も皆さん、足を運んでいただきたいと思っております。
お楽しみに!




2025年5月29日木曜日

「防水工事のFRP防水工事について」広島で防水工事のことなら マーテックス

   こんにちは!














マーテックスの広報です☆














防水工事という工事は、建物内に水を漏水させないようにする工事の事です。
雨が降るたびに、雨漏りがしては、ゆっくり寝ることが出来ませんよね。




私たちが日々、雨漏りなどを気にせず、安心して、生活できるのは、
しっかり防水工事がされているからなんですよ。




ということで。
今回はたくさんある防水工事の中でFRP防水工事について、ご紹介させていただきます。


























FRPというのは、




Fiber
Reinforced
Plastics



の略で、日本語では「繊維強化プラスチック」です。
主に住宅のベランダやバルコニー、屋上等で使用される防水工事になります。




この、繊維強化プラスチック(FRP)はプラスチックにガラス繊維や
炭素繊維などの強化剤を混ぜ込むことで、強度や耐久性を向上させた複合材です。






特徴としては、




・高い強度
FRPは鉄よりも強度が高く、軽量であるため、建築材料や自動車部品などに
広く使用されています。


・耐腐食性
化学薬品や水に対する耐性が高く、腐食しにくいです。


・軽量
アルミニウムよりも軽く、取り扱い安いです。


・断熱性、絶縁性
熱や電気を通しにくい特徴があります。






こういった特徴のある素材で、たくさんの物に使用されています。




屋根材、外壁材、浴槽などの建築資材から、
バンパーやボディパネルなど自動車にも使用されています。
また、小型船の船体、ゴルフクラブや釣り竿などのスポーツ用品などにも
広く使用されています。
衛生などにも使用されているので、
地球上だけでなく、宇宙などの過酷な環境にも耐えられるような素材になっています。




では、他の素材と比較した時、どのような点で違いがあるのか。
見てみましょう。






FRPと金属の違い。





1.重量

・FRP
非常に軽量で、同じ強度を持つ金属よりも軽いです。
・金属
一般的に重く、特に鉄や鋼は重量があります。






2.耐腐食性

・FRP
非常に軽量で、同じ強度を持つ金属よりも軽いです。
・金属
一般的に重く、特に鉄や鋼は重量があります。






3.加工性

・FRP
成形が容易で、複雑な形状にも対応が可能です。
・金属
加工には高度な技術と設備が必要で、特に複雑な形状の加工は難しいです。






4.強度と剛性

・FRP
高い強度と剛性を持ちますが、金属ほどではありません。
・金属
非常に高い強度と剛性を持ち、重荷重に耐えることが出来ます。





といったように、金属よりいい点もあれば、金属の方が勝っている点もあります。
軽量で、高い耐腐食性、優れた加工性から様々な用途で使用されています。




施工方法は、床面にFRPシートを敷き、
その上からポリエステル樹脂を塗布し硬化させます。
硬化後は、プラスチックのような硬さになります。
工期は1~2日で完了することが多く、他の防水工事に比べて工期も短くて済みます。




メリット


・高い防水性
FRPは非常に高い水密性を持ち、風呂の浴槽や宇宙ロケットにも使われる程です。

・耐久性
固くて丈夫な仕上がりになるため、耐荷重性や耐摩耗性に優れています。

・軽量
他の防水層に比べて非常に軽量で、古い建物にも適しています。

・短い工期
乾燥待ちが少なく、トップコートの樹脂も数時間で乾燥するため、工期が短いです。







デメリット


・費用が高め
施工費用やメンテナンス費用がやや高めです。


・施工箇所の制限
木造かつ広い面積の床面には施工できない場合があります。
FRPの防水層は固くて伸縮性が少ないため、
熱や湿度による変形でヒビが入る可能性があります。







FRP防水の耐用年数は10~15年です。
メンテナンスとしては、トップコートを5年から10年ごとに塗り替えを行います。






当社では、雨漏りがされている現場をしっかりと確認させていただき、
ご予算等に合わせて、お見積りを作成させ知ていただきます。

また、施工をお願いする職人さんも技術の確かな職人さんにお願いしておりますので、
施工面においても安心してご依頼していただける環境が整っております。














皆様からのお問合せ、お待ちしております。
お気軽にお問合せください♪






「6月1日イベント開催!今年も寿屋珈琲さんとのコラボ決定!」広島でDIYのことなら マーテックス

こんにちは!


















マーテックスの広報です☆


















6月1日のmaru-maruフェスタvol.2の開催が近づいてきました。








イベントでは、沢山のワークショップを開催予定です!






開催するワークショップを紹介中です!




































今年も寿屋珈琲さんとのコラボが決定いたしました!






今年、寿屋珈琲さんでご用意いただいたワークショップは





『オリジナルドリップバック作り』




数種類のコーヒー豆から好きな豆を自分なりにブレンドできます。
もちろん。
コーヒーのプロである、寿屋珈琲のスタッフさんがアドバイスをくれるので、
知識が無くて不安だなという方でも楽しんでご参加いただけるワークショップになります。




ブレンドしたコーヒー豆を電動ミルで挽いて、ドリップバックに詰めていきます。




自分好みの香りや味のコーヒーが見つかるかも!?




オリジナルのブレンドコーヒーを作ることが出来るなんて、
あまり他ではできない経験ですよね。


パッケージは自由にイラストやメッセージを描く事が出来るので、
記念日などのプレゼントにぴったりです!







また、当日は、寿屋珈琲さんの物販もございます。





おいしいコーヒーの販売もありますし、その他物販もございますので、
ゆっくり休憩スペースでカフェを楽しんでください。








コーヒーも楽しめるmaru-maruフェスタ。








皆さんのご来場、お待ちしております!






2025年5月28日水曜日

「広島県内で唯一!メキシコタイルを購入できます!」広島でDIYのことなら マーテックス

 こんにちは!













マーテックスの広報です☆















DIY & Materials ProShop
『maru-maru』


では、DIYを身近に感じていただきたいと思い、
色々な企画を行ったり、商品の取り寄せを行っております。


だいぶ、商品数も増えてまいりました!



インテリアとしてもとても存在感を発揮する、
メキシコタイルが入荷していますので、ご紹介させていただきます!




























『メキシコタイル』って皆さん聞いたことありますか!?




メキシコタイルとは、メキシコで手作りされている装飾タイルのことです。

メキシコタイルの特徴をご紹介いたします。








・カラフルなデザイン

メキシコタイルは、赤、青、黄、緑などの鮮やかな色使いが特徴です。
これにより、空間に明るさと活気をもたらします。







・自然をモチーフにしたパターン

花や鳥、太陽などの自然の要素が多く取り入れられています。
これにより、温かみと親しみやすさが感じられます。







・手作りの温かみ

全てのタイルが手作りであるため、微妙な違いが一つ一つのタイルに
独自の魅力を与えています。








・多様な用途

キッチンやバスルーム、リビングルーム、屋外スペースなど、
様々な場所で使用され、空間に個性と魅力を加えることが出来ます。










このように、とても素敵なメキシコタイルの特徴がたくさんあります。
エネルギッシュな柄なので、見ているだけでも元気になりますよね。








また、メキシコタイルの歴史は様々な文化と技術の融合によって形成されたそうです。






・起源

メキシコタイルのルーツは、イスラム文化にあります。
イスラム教徒がスペインを支配していた時代に、
タイルの製造技術がスペインに伝わりました。






・スペインからメキシコへ

16世紀にスペインがメキシコを征服した際、スペインの職人たちが
タイルの製造技術を持ち込みました。
この技術は「タラベラ焼き」として知られ、メキシコで独自の発展を遂げました。







・タラベラ焼き

メキシコのプエブラ州で特に発展したタラベラ焼きは
鮮やかな色彩と自然をモチーフにしたデザインが特徴です。
これにより、メキシコタイルは独自のスタイルを確立しました。






・現代のメキシコタイル

今日では、メキシコタイルは手作りの温かみと
大胆なデザインで世界中で愛されています。
特にインテリアデザインや建築において、その独特の魅力が評価されています。









このように、歴史はとても興味深いですよね。
そんな歴史的な背景もあり、とてもエネルギッシュでパワーをもらえるメキシコタイル。
当社に入荷しているメキシコタイルの絵柄をご紹介しますね!




























メキシコと言えば『死者の日』が有名ですよね。
こちらは、『死者の日』をテーマにしたタイルの絵柄でしょうか。
骸骨が描いてありますね。



『死者の日』はメキシコで毎年11月1日と2日に祝われる伝統的なお祭りです。
この日は亡くなった家族や友人の魂が戻ってくると信じられており、
彼らを追悼し、共に過ごす時間を楽しむ為の特別な日になっています。



日本でいうところの『お盆』と同じような日ですね。




ちなみに1日には子どもの魂が戻ってきて、
2日には大人の魂が戻ってくるといわれています。




骸骨はカラベラと呼ばれており、砂糖で作られたカラベラやカタリナス(装飾された骸骨)が飾られ、死を明るく楽しく捉える象徴となっています。





黄色にかわいい骸骨が2体かわいいですよね。




この可愛いタイルもおすすめの一枚です。































こちらも色が鮮やかな青でかわいいですよね。
他にはない柄のタイルで、なかなか素敵だなと思います。





このように、色々な柄がたくさんあります。






一枚で存在感がばっちりなメキシコタイル。




色々なDIYのアイディアがあります!




裏面にコルクを貼って、コースターや鍋敷きにも使用できますし、
トレイに貼ってオリジナルのカフェトレイを作成することもできます。




また、テーブルトップに貼って、タイルでリメイクする事も出来ます。





他にもアイディア次第で色々なDIYが出来そうですね。
お買い求めになられたお客様は、お部屋に飾るといわれていて、
気分によってタイルを変えたいと何枚かご購入いただきました。

その日の気分や、お部屋の雰囲気によって、
色々な柄を使い分けるというのもいいアイディアですよね。





皆さんも、是非、お気に入りの一枚を探しに来てみてくださいね。








「5月の定例会」広島で防水工事、建材販売のことなら マーテックス

こんにちは!















マーテックスの広報です☆













当社では、毎月第3水曜日に定例会を開催しております。






定例会では、部署ごとに連絡事項を発表して頂いたり、
社長からのお知らせや、社内共有が必要なことを発表していただきます。






































年に一回、社長面談を実施しております。





今回はその面談の日程や、事前アンケートの質問について等。


お話を頂きました。





なかなか大きな企業になると、社長と話す機会や、
面談といった機会が無いかなと思うのですが、
当社では、社長との面談の機会も年に一回は取っていただいておりますので、
自分の想いを伝えることもできる機会があるのでとても良い機会だと思っております。
(ほかの時でもお時間がある時はお話を聞いていただける機会は沢山あります)







そして、今回の定例会でも、新入社員さんの紹介がありました。






























5月1日に入社された、藤山さんです。



工事部リウォール課所属になります。





工事部には沢山若手が入社してくださっているので、いいなと思います。
フレッシュな若手が入ってくれると嬉しいですよね。




早く慣れたいと思いです。





と、おっしゃられたので、会社の雰囲気や、
業務にも早く慣れていただけると嬉しいなと思います。














そして。
今回の定例会後には、全体写真の撮影がありました。





なかなか皆さんの立ち位置を決めるのが難しかったです。

次回からはもう少しスムーズになる様にしたいなと思います。





少しお待たせしてしまって、申し訳ございませんでした。。






全体写真が完成しましたら、またこちらでもご報告させていただきますね。





全体撮影が終わった後は会社のPRや求人に使用する写真を撮影させていただきました。






























ご協力いただきました若手社員の皆さん。
ありがとうございます。






とてもいい写真が撮れたみたいでしたので、写真の納品が楽しみです。







撮影の後は、恒例のお掃除を行いました。








倉庫整理や地下の防水材が置いてある場所を清掃されたりと、
普段はお掃除ができない場所や、整理ができない場所を整理する時間になっています。







月一回でも社内をきれいにお掃除できるのはいいですよね。

































お掃除の後は、ジュースを一人、一本ご用意いただいております。
いつもありがとうございます。


今回もバラエティに富んだラインナップでした。








今回のお掃除もお疲れ様でした。
また、来月、お掃除頑張りましょう~!







2025年5月27日火曜日

「防水工事の塩ビシート防水について」広島で防水工事のことなら マーテックス

   こんにちは!
















マーテックスの広報です☆

















防水工事という工事をご存じでしょうか。




防水工事とは、皆さんが住まわれているお家。
まちなかにある、ビルなど建物に雨が漏水しないようにする工事の事です。






意外と皆さんの身近な防水工事。




色々なやり方がございます。







今回は、塩ビシート防水という工事をご紹介させていただきますね。



塩ビシートは、エンカビニールで作られたシートの事で、
正確には、「ポリ塩化ビニール」といいます。
メーカーさんで作られている加工品になりますので、長尺になっています。

この塩ビシートで防水層をつくる防水法が、塩ビシート防水です。
耐用年数や耐久性。特徴を詳しくみていきましょう。



塩ビシート防水の耐用年数は約10年~20年で、
他の防水工法と比べても、長期間の使用が可能です。
紫外線や雨水、風などにより、劣化してしまいますが、
定期的にメンテナンスをすることで、きれいな状態を保つことが可能です。




























塩ビシート防水の特長は、接着剤を使用するため設置場所の素材を選ばないことです。
また、発泡剤を含まないという特徴があります。



長尺で出来上がるため、自宅以外に学校や病院など、
床面積の広い場所でも使用されることが多いです。



脱衣所やトイレなど、狭い場所でも床に使用すれば防水効果を高めることが出来るので、
人気の防水材となっています。




塩ビシートを防水用として活用する場合、柄物ではなく、
無地の物を使用するのが一般的です。


さらに、塩ビシートは素材がきれいに着色するうえに高い耐久性があるため、
一般的な防水層メンテナンスの保護塗装が不要となり、
維持管理費用もあまりかかりません。





このようにたくさんのメリットがあり、
塩ビシートは防水工事で使用されやすくなっています。






塩ビシートの耐用年数は10年~20年と長いのが特徴です。
他の防水工事と比べても耐用年数が長いです。
陸屋根はいくら耐久性の高いシート防水を施工しても、
紫外線や雨水といった直接的な影響は避けることが出来ませんが、
メンテナンスを定期的にすることできれいな状態を保つことが出来ます。



以下のような症状がでたらメンテナンスの時期になります。
床面だけでなく、立ち上がりも不具合がないか、チェックをしましょう。



そのまま不具合を放置していると、雨漏りに繋がります。
雨水の侵入によって発生した雨漏りは、美観以外にも、躯体を腐食させてしまいますので、
定期的に確認するようにしましょう。






・シートのふくれ
・ジョイント部分、端部の剥がれ
・水がたまる
・トップコート塗布(5年~10年でトップコートの塗り替えが必要)






上記の不具合がある場合は、部分補修または全体を改修しなければなりません。



塩ビシート防水の時は改修ドレンは塩ビドレンを使用します。
当社でも改修用ドレンを販売しております。

当社で取り扱っている改修用ドレンは、
鉛、塩ビ、FRPと、各種取り揃えておりますので、
ご購入を検討されている方は、お気軽にお問合せください!










「広島テレビのテレビ派に出演することが決定!」広島でDIY、ワークショップのことなら マーテックス

こんにちは!















マーテックスの広報です☆













6月1日は『maru-amruフェスタvol.2』





たくさんの方に楽しんでいただけるように、色々と準備をしております。









































内容の準備もそうですが、
宣伝もSNSを使ったり、折込チラシやポスティング等で宣伝しております。





ですが。




まだ、正直、足りないのではないか。
まだまだ、宣伝方法があるのではないか。。。





そう思い、色々と模索しておりました。




そんなとき。




広島テレビの番組「テレビ派」内のコーナーで、
イベント告知が出来ることを知りました!









おお!これは、宣伝になるのでは!?




と、思いまして、応募させていただきました。
まぁ、少し難しいかなぁと思いつつ、応募させていただいたところ。







出演することが決定いたしました!






生放送のコーナー出演になるのですが、
5月29日木曜日の17:20~40くらいの間で出演予定です。






お時間があいましたら、是非、ご覧ください。







建材部の方にご出演をお願いいたしました!
当日は、係長が出演してくださるそうなので、大変助かります。





ありがとうございます。







また、当日の様子はこちらでもご報告させていただきますね。















2025年5月26日月曜日

「防水工事のウレタン防水工事について」広島で防水工事のことなら マーテックス

 こんにちは!
















マーテックスの広報です☆














防水工事というのは、私たちの身近な工事のひとつです。

私たちが雨が降っても、安心して建物に住むことが出来るのは、
防水工事をしっかり行っているからなんです。







防水工事って私たちが安全に快適に生活するためには必要な工事なんです。







防水工事と言っても、たくさんの工事のやり方がございます。
その中でも今回はウレタン防水について、ご紹介させていただきます。
























ウレタン防水というのは、液状のウレタン樹脂を複数回塗ることで、
つなぎ目の無い防水層を形成し、雨水の侵入を防ぎます。
施工も簡単で防水工事の中では安価な上に別素材の防水層があっても
その上から塗り重ねることが出来るなど、メリットも多く、
最近最も主流な防水工事です。



5~6年ごとにトップコートを再塗装することで、
15年程度防水効果を保持することが出来ます。

液状の為、屋上、ベランダ、バルコニーなど、どんな形状の場所にも採用されます。







そもそも、ウレタンとは、ポリウレタン樹脂のことで、
身近なものとしては、衣類やスポンジ、スポーツ用品など、幅広く使用されています。
ウレタンの特徴は、



・伸縮性に優れており、様々な形状に対応できる。
・軽量でありながら、強度が高く建材やスポーツ用品によく利用されている。
・熱を伝えにくく、断熱材としても効果的である。
・耐摩耗性や耐候性に優れており、長期間使用できる。




といった、特徴があります。
そういった特徴を踏まえ、
建材としても断熱材、シーリング材、防水材と、幅広く使用されている素材です。








では、ウレタン防水というと、どのようなメリットがあるのでしょうか。







メリット





・比較的安価に施工することができる。



ウレタン防水工事は他の防水工事と比べて比較的安価に施工することが可能です。
10㎡程度のバルコニーやベランダ等であれば、価格差もあまり気にはなりませんが、
ビルの屋上や陸屋根などに施工される場合は低コストが重要視されます。
施工単価は1㎡あたり約3,000~7,000円程度、
そして、安価だからといって他の防水と比べて耐久性が極端に低い
というわけではありません。
環境にもよりますが、しっかりメンテナンスを行えば、
10年~14年程の耐用年数があります。
コストパフォーマンスが高いと言えるでしょう。





・塗料だからできる



塗料ですので複雑な場所にも施工することが出来ます。
そして、最大のメリットは既存防水層の上に重ね塗りができるという点です。
シート防水は必ずシート同士のつなぎ目が存在することになり、
施工面が複雑な形状になればなるほどそれは多くなります。
そして、経年劣化でつなぎ目の浮きや捲れが懸念されます。
そうなれば、当然防水機能は果たせなくなり雨漏りになってしまう恐れがあります。
その場合、修繕時には、めくれたシートをはがさなければなりません。
その点、ウレタン防水はどんな場所にもつなぎ目なく施工でき、
剥がれや、めくれのリスクはありません。
防水層の撤去・処分費もかけずに補修ができます。






・伸縮性が高い



防水塗装を形成するウレタン樹脂は、
ポリウレタンとも呼ばれるプラスチック素材です。
ポリウレタンは洋服や接着剤、自動車のバンパーなど、身近なものに使用されいます。
特徴にも述べたように、柔軟性、弾性、耐衝撃性、防音性に優れています。
建物には揺れが生じますので、高い柔軟性で防水層のひび割れを起こしにくくさせ、
雨漏りの発生を防ぎます。






といった、ウレタン防水のメリットはこのような感じです。
では、デメリットはどういったものになるか。
見てみましょう。








デメリット






・仕上がりは職人次第


防水面は傾斜(勾配)がほとんどない中で
雨水をスムーズに排水口に流さなければなりません。
ウレタン防水の層の厚さは3mmが適正とされていますが、
塗料を塗り仕上げていくウレタン防水は、3mm程の厚みになるように
均一に塗り重ねる技術と経験が必要です。
厚みが均一でないと表面に凹凸が生じ水がうまく流れません。
水が溜まりやすいと劣化も早まります。
また、主剤と硬化剤を混ぜカクハンさせる必要ががありますが、
カクハンが足りてないと硬化不良や防水性の低下を引き起こしてしまいます。

一見簡単そうに見えるウレタン防水ですが、実は難易度の高い工法です。





・塗料の硬化に時間がかかる


FRP防水の塗膜は硬化速度が非常に早く、
一般の住宅のバルコニーやベランダを施工する場合は1~2日で工事がおわります。
ウレタン防水は樹脂塗料が硬化するまでに時間がかかります。
施工中は立ち入ることができないので、不便に感じるかもしれません。
また、その間に雨が降ってしまうと、
施工ができませんので、3~10日程と施工日数が伸びます。










といったように、少しデメリットはありますが、それを上回るメリットなので、
多くの現場に採用されています。
当社では、技術の確かな職人さんに施工をお願いしておりますので、
安心して、ご依頼いただけましたらと思います。













ウレタン防水工事はご近所に迷惑をかけないかな?
トラブルの種になってしまうのではないかな?
と、騒音や臭い等は気になりますよね。
特に塗料というと、従来の外壁塗装のようにとても臭うのではないか。と
不安を持たれている方も多いと思います。



ウレタン防水を施工する際に生じる騒音・臭いを紹介します。




・工事の騒音は一時的なものです


ウレタン防水工事を行う前に高圧洗浄で下地をきれいに洗い流していく必要があるので、
洗浄時のみ騒音と水しぶきが発生します。
また、主剤と硬化剤をカクハンする際にミキサーを使用しますので
多少モーター音が発生しますが、これらは一時的なものです。
(高圧洗浄や塗材のカクハンなどは他の防水工事でも行います。)




・ウレタン防水は臭いがほとんどありません


ウレタン塗膜は無臭ではないため、作業中は窓を閉めていただいた方がいいですが、
臭いはほとんどありません。
シンナーで希釈する油性(溶剤)塗料が多いのですが、
現在は水で希釈する水性防水塗料もございますので、臭いもずいぶん軽減されております。







みなさん。
少し、ウレタン防水工事に関して、少し、ご理解いただけましたでしょうか。


防水工事もなかなか奥深いです。








他の防水工事の方法もございますので、そちらはまたご紹介させていただきますね!









「6月1日イベント開催!貴重な体験!箔押しアート」広島でDIYのことなら マーテックス

こんにちは!













マーテックスの広報です☆












6月1日日曜日。
皆さん、もう、ご予定はあけていただいておりますでしょうか。








maru-maruフェスタvol.2









開催あで、残すところ、あと1週間を切りました。



































今回も皆さんに楽しんでいただける様に、沢山のワークショップを準備しています!





準備しているワークショップのご紹介をさせていただきます。








『箔押しアート』



箔というのは、金属を薄く伸ばしたもので、金箔や銀箔が有名です。
繊細な箔を使用して、アート体験をしてみませんか?!



ご存じの方が多いと思いますが、広島で箔を取り扱う会社として
世界的にも有名なのが、歴清社さんです。

広島駅等でも、歴清社さんの商品を手に取ることが出来ます。



そんな、歴清社さんから、ワークショップで使用する箔を
仕入れさせていただきました!




ワークショップでは、なるべく、地産地消と言いますか。
広島県内のものや会社さんと協力したいという気持ちがあり、
今回、歴清社さんにご協力いただき、仕入れさせていただきました。





そんな、触れるだけで、広島を感じられるワークショップを準備しております。







『こけ玉づくり』



まるくてかわいいグリーンインテリア作りを体験できます。



お部屋に緑を足してみませんか?!
手のひらサイズなので、好きお部屋の好きなところに置く事が出来ますよ。



お手入れも簡単なので、作った後も長く楽しめます。





何か、緑のインテリアをお部屋に足したいなと
考えていらっしゃる方にはおすすめのワークショップです。








是非、楽しい体験をしてみてください!






そして、インスタグラムをフォローしていただきますと、
ワークショップ参加費が500円OFFになります!





お得にワークショップ体験をしてみてくださいね。