こんにちは！
マーテックスの広報です☆
７月30日は土用の丑の日ですね。
この日はなぜか、ウナギを食べる日と、皆さん、認識されているかと思います。
何故、ウナギを食べる日なんだろうか。
そう思って、少し調べてみました。
そもそも、土用の丑の日ってなに！？という感じだったので、そこから調べてみました。
「土用」というのは、季節の変わり目を表す言葉らしいです。
立春、立夏、立秋、立冬の直前の18日を表す用です。
「丑の日」というのは昔の暦では十二支を使って日にち(12日周期)を数えていました。
その十二支から来ているそうです。
なので、土用の丑の日というのは、土用の期間にある丑の日ということらしいです。
一年を通して何度かある土用の丑の日ですが。
一番有名なのは夏の土用の丑の日ですよね。
何故、夏の土用の丑の日にうなぎを食べるようになったのか。
そもそも、土用の丑の日にうなぎをたべるという習慣は江戸時代から始まったそうです。
うなぎの旬は秋～冬で、夏にはうなぎの売れ行きが悪かったそうです。
そこで、うなぎ屋の主人が蘭学者に相談し、その学者さんが、看板を出すことを提案したそうです。
看板を出したことで、お店は大繁盛し、その後、うなぎ屋の間で評判が広まり、
土用の丑の日にうなぎを売ることが当たり前になっていったそうです。
弊社でも土用の丑の日にうなぎを社員に配布しております。
暑いので、しっかり食べて精を付けていただきたいです！
みなさんも、しっかり食べて、この暑い夏を一緒に乗り切りましょう★
