こんにちは!
マーテックスの広報です☆
ここ最近は、ゲリラ豪雨や、台風や雨等の雨量がとても増えていて、
急な雨漏りがすることも多いかと思います。
そういったなかで、屋根からの雨漏りや、
壁からの浸水があったりなどがあったりしますよね。
では、雨漏りがしたらどうしたらいいか。
不安になりますよね。
そういったときの修繕の工事などは、防水工事で直すことが出来ます。
防水工事は、
屋根やバルコニー、ベランダなど雨水が当たる場所にする工事の事です。
防水工事は漏水させないことが目的です。
雨が降るたびに雨漏りがしたのでは、落ち着いて生活することが出来ませんよね。
では、どのような防水工事があるか見てみましょう。
防水工事には大きく分けて「メンブレン防水」と「シーリング防水」の2種類があります。
それぞれの工事について、少し見てみましょう。
【メンブレン防水】
メンブレンとは『膜』という意味です。
不透水性の膜を房洲が必要な箇所に形成することで、漏水を防ぐ防水工法です。
メンブレン防水には
・シート防水工法
・塗膜防水工法
・複合防水工法
の3種類があります。
それぞれは以下のような防水工事があります。
シート防水工法
・塩ビシート防水
・合成ゴム系防水
塗膜防水工法
・ゴムウレタン系防水
・FRP防水
複合防水工法
・アスファルト系防水
それぞれにたくさんの防水工事がありますが、
代表的な工法を挙げさせていただきました。
弊社でも上記の工法で防水工事をさせていただく事が可能です。
お気軽にご相談ください。
また、もう一つの工事。
シーリング防水について。
【シーリング防水】
外壁と窓枠や、外壁パネル間の目地等の隙間を
シーリング材で塞ぐことを、シーリング防水といいます。
上記の写真がシーリング工事を行っている写真です。
このように、壁と窓枠の間の隙間にシーリング材料を注入していきます。
シーリング工事を行うことにより、
隙間から雨水などが入ってくることを防ぎます。
このように、生活や建物を守るために、防水工事は欠かせない工事なのです。
いかがでしょうか。
防水工事について、少し、ご理解いただけましたでしょうか。
雨漏りや、漏水に関して、お気軽に当社にご相談ください。
ご希望の施工方法や、ご予算で施工をさせていただきます。
皆さんからのご相談、お待ちしております!