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2025年9月3日水曜日

「防水工事ってどんな工事?!」防水工事のことなら マーテックス

 こんにちは!


















マーテックスの広報です☆


















まだまだ暑い日が続いておりますが、皆さん、体調は変わらずお元気ですか!?




都心以外もゲリラ豪雨が発生していますよね。
広島でも珍しくない光景になってきたなぁと感じています。




そんな、ゲリラ豪雨とは、「局地的大雨」と気象庁では表記されるそうです。
予測が難しく、突然発生するため、ゲリラという言葉が称されているそうです。
最近のテレビなどのニュースなどでも「局地的大雨」と表現されていますよね。




そういった雨が降ったとき。
困るのが雨漏りだと思います。



防水工事は、屋根やバルコニーなど、
雨が建物内に侵入してこないようにする工事の事です。






そう。
防水工事って実は、私たちの生活に密接に関係しているんですよ。




























建物が傷んでいたり、屋根の防水が経年劣化で悪くなっていると、
漏水の原因となってしまいます。
そんな、漏水を防ぐのが、弊社が行っている防水工事です。



防水工事にも沢山の種類がございます。
防水工事の種類は大きく分けて二つ。



・メンブレン防水
・シーリング防水




それぞれの防水について簡単にご紹介させていただきます。





【メンブレン防水】

「メンブレン」は薄い膜や皮膜を意味することばで、様々な分野で使用されています。
防水工事でメンブレン防水といえば、主に




・塗膜防水工法
・シート防水工法
・複合防水工法



といった種類の工法がございます。
また、それぞれ色々な防水層の作り方があります。
代表的なものをご紹介させていただきます。





---塗膜防水工法---

・ウレタン塗膜防水
・FRP防水



---シート防水工法---

・塩ビシート防水
・ゴムシート防水




---複合防水工法---

・アスファルト防水




といった感じに分けられます。
他の防水層の作り方もございますので、ご興味がございましたら、
お調べいただければと思います。



それぞれの防水工事のいいところや特徴があるので、
弊社ではお客様のご予算やご要望に合わせて施工させていただきますので、
お気軽にお問合せください。




また【シーリング防水】は建物の隙間や目地をシーリング材で埋めて
雨水の進入を防ぐ方法です。
主に、外壁のサンディングのつなぎ目や、サッシ周り、開口部など、
水が入りやすい箇所におこなわれます。
シーリング防水は建物の防水性を高め、雨漏りを防ぐだけでなく、
地震や風圧による建物の揺れやひび割れを抑制する役割も果たします。





防水層をきれいに保つためには、定期的なメンテナンスが大切なのですが、
トップコートの塗り替えなど、職人さんじゃないと難しいものもあります。





お家や建物を使用している皆さんでも簡単にお手入れ出来るとすれば、
「ドレン」周りのお掃除です。



「ドレン」というのは、雨水や結露。
その他の排水を排出する事が目的の装置です。























こちらがドレンです。
ただ、このドレンがある場所は屋上屋根部分なので、
転落防止のために入れないことが多いです。
屋上に上がる事が出来る、屋上でしたら、この辺りにゴミが詰まってないか等、
定期的にお掃除をしてあげることで、お手入れに繋がります。





定期的なドレン周りのお手入れをすることにより、
防水層の傷み等に早く気付く事が出来ます。



ですが、高所は危険ですので、
基本的には業者さんにお任せいただければと思います。
定期的なメンテナンス(トップコートの塗り替え等)を行うことで
永く、防水効果を発揮することができます。



メンテナンスに関してもお気軽にご相談ください!














皆さんからのお問合せ、お待ちしております!