こんにちは!
マーテックスの広報です☆
『EXPO 2025 大阪・関西万博』に会社で視察研修に行かせていただきました。
10月13日に大阪・関西万博は閉幕してしまいました。
その前に、この機会に希望者の方で視察に行きましょうというお声があり、
参加させていただきました。
またとない機会で、こんなチャンスを頂けてうれしかったです。
大屋根リングは下側から見上げるととても構造が面白く、
とても高さもあり、気持ちが良かったです。
思っていたよりもスムーズに会場に入ることができ、
急いでパビリオンへ。
いくつかパビリオンを回って、
あまり待たずに入れそうなところを探しながらパビリオンの見学をしていました。
アルジェリアは外観もかわいく、あまり人が待って無さそうでしたので
入ってみることに。
タイトルが『アルジェリアの光輝』だったので、
マーテックスの光輝と一緒に撮影させていただきました。
今回は参加者を5つの班に分けて班で一つは一緒にパビリオンを見て
共有するという研修でした。
10時30くらいに入場できまして、
16時には一度みんなで集まってまとめをするということでしたので、
実質の滞在時間がずいぶん少なかったので、バタバタとパビリオンを見て回りました。
なかなか人気のパビリオンは見ることが出来なかったので残念でしたが、
ポルトガルのパビリオンがとても印象に残っています。
テーマは『海洋、青の対話』でした。
以下は万博のHPからの抜粋です。
ポルトガルは海と深く結びついた国として際立ち、
海洋保護とブルーエコノミーの促進において
今回の万博博覧会で重要な役割を果たします。
これは、気候変動、生物多様性の保全、持続可能な開発といった課題に取り組み、
未来を築く上での海洋の重要性を反映したものです。
ポルトガルの参加は中心テーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」に沿って、
海洋生態系の保全と持続可能な経済成長を組み合わせた
革新的な解決策をパビリオンで紹介し、
同国を持続可能性と環境保全における世界的リーダーとして位置付けます。
という、テーマでしたので
海との対話を体験できるような展示がありました。
部屋全体にプロジェクターで映像を投影し、
音と、映像でまるで海の中にいるかのような疑似体験をすることが出来ました。
とても面白い展示だったのと、とても考えさせられる展示だなぁと思いました。
パビリオンの外観もとても変わっていたのですが、
こちらは、有名な日本を代表する建築家である、
隈研吾さんがデザインされたそうです。
隈研吾さんがデザインされたのは、後日、調べて知りました。
しっていたらもっとしっかり見ていたんですが。失念です。
今年は、2つも隈研吾さんが設計された建築物を見ることが出来て、
とてもうれしいです。
時間に追われながら、他のパビリオンにも急いで向かって
見学に行きました。
大屋根リングにも上ったのですが、
それは、次回の記事でご紹介いたします!















