こんにちは!
マーテックスの広報です☆
本日は、尾道造酢さんに訪問させていただきました!
オリーブオイルとお酢が木製品の傷の補修材として使用できることをしり、
先日のブログで実験を行いました。
弊社のロゴのデザインや、ショップの入り口のデザインをしていただいている、
デザイナーさんにお酢の会社さんを探しているという話をしたところ、
尾道造酢さんのことをご存じとのことで、ご紹介していただく事になりました!
ご連絡させていただき、訪問させていただきました!
色々とお話を伺いまして工場も見学させていただきました。
果実系のお酢を作るのには、細かく粉砕して、
この機械に入れて、重しを乗せて果汁を絞りだすそうです。
400年以上前から建物を支えている梁と柱も見せていただきました。
酢酸菌がおそらく、梁や柱についていて、柱の雰囲気が普通の柱とは違っていました。
コーティングされている感じでした。
とても雰囲気があり、良かったです。
この壺は江戸時代の後期に使われていたものらしいです。
お酢を入れて、北海道まで輸送していたそうです。
北海道でよく、この壺が見つかるとおっしゃられていました。
尾道から北海道はかなり距離がありますが、そんなに遠いところまで
運んでいたんですね。
江戸時代からそんな遠い場所まで輸送する仕組みができていたというのは
すごいですね。。
酢酸菌で発酵させている場所も見せていただきました!
次回、またご紹介させていただきます♪