こんにちは!
マーテックスの広報です☆
今回イベントは、初の木工イベントということで。
私たちもどのように進めていくのがいいのか、試行錯誤しております。
まず、時間割と、1回の体験人数ですが、それを決めるために
作業時間にどれくらいかかるのか。
時間を計ってみました。
建材部の河野さんに作業していただきました。
タイムアタックではないのですが、
タイムアタックかのように、全ての動作が早かったです。
順調に工程が進んでいくのですが、ただ、作業台にしようとしていたものの上で
のこぎりを使用すると、机の重さが足りず、すごく動いてしまうので、
作業台も考えないといけないねと話しておりました。
そういった点も発見できたので、シミュレーションができて良かったです。
どれくらい時間がかかるのか、普通に作業していただきたいのに、
タイムアタックと勘違いしていたのか、猛スピードで作業していたので、
どんどん進んでいくのでびっくりでした。
釘を打っていきます。
ただ、想定よりも木の板が厚く、用意していた釘が短かったために、
設置ができなかったです。
釘打ちは途中でやめて、ほかの工程で時間を計ることに。
カットした部分のバリを取る作業も実際に体験してもらうので、
その工程もしていただきました。
バリとは、金属や樹脂、木材を加工した時に発生するでっぱりやトゲのことです。
「かえし」や「かえり」と呼ばれることもあります。
サンドペーパーをペーパーやすりを挟める器具に装着し、
しっかりと磨きます。
実際に、早い人で1時間くらいなのかなということになり、
もっと慣れてない人がしたらどれくらいの時間になるのか、
時間を計っておきたいので、不器用な方を募ったところ。
工事部総務課の武田さんが、手を挙げてくださったので、
実際に体験していただく事になりました!
その模様はまた、次回報告させていただきます!