こんにちは!
マーテックスの広報です☆
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先日、兵庫県の三木市で開催された
『三木金物まつり』
に行ってみました!
何故、行くことになったかというと、社長の一言。
「あ。今週あるじゃん。金物まつり。」
という鶴の一声で。
建材部の藤田さんと社長に金物まつりに参加していただきました!
その様子を今日はご報告させていただきます★
私も行きたかったですが、出勤日で電話番がいなくなるので、本社出勤でお留守番でした。
そもそも、三木金物まつりとは、
1956年に4日間にわたり、金物見本市が行われたのが始まりだそうで、
現在では例年、市内、市外から約16万人の方の来場者でにぎわっているそうです。
三木金物は「利器工匠具」とも呼ばれる、大工金物が有名です。
のこぎり・のみ・かんな・コテ・小刀は播州三木打刃物(ばんしゅうみきうちはもの)として
国の伝統工芸品に指定されています。
三木市でなぜ金物が有名なのか。
調べてみたら、戦国時代までさかのぼるようでした。
豊臣秀吉が三木城主の別所長治との戦いで、寺や古い町並み、文化そのものを焼き払ったそうです。
しかし、秀吉はそれ以降の三木のために大きな功績を残します。
秀吉の復興事業が新しい三木づくりの原点となり、金物のまち三木はこの時から本格的に培われてきたそうです。
まず、復興するために、各地から大工職人が集まり、
彼らに必要な大工道具を作る鍛冶職人が増え、
これが現在の発展につながる足掛かりとなったそうです。
さて。そんな歴史のある、三木金物まつりですが。
どんなかんじで盛り上がっているのか。
すごい大盛況です!!
この人数。。
さすが、三木金物まつりっ!!!
外のブースは、フリーマーケットの様な形で、
ユーズドののこぎりや、カンナ等が売られていました。
500円という、とてもお手頃な金額で販売されてました。
カンナやノミ等、大工道具もたくさん販売されていました。
ユーズドでもまだまだ使用することができるので、
お手頃価格なのはとてもうれしいですよね。
屋内の展示もございました!
その様子はまた次回、お知らせいたします♪