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2024年2月14日水曜日

「バレンタインって日本だけ?」外壁修繕 防水工事 建築資材なら マーテックス

こんにちは!









マーテックスの広報です☆






今日はバレンタインですね。


皆さん、誰かにチョコを渡しますか?!


日本ではチョコを好きな人に渡したり、友達や家族に渡したりしますよね。
最近では、自分に高いチョコを自分用に買う方もいらっしゃるようですね。






















日本では、2月14日は女性から好きな男性にチョコレートを渡すというのが
定着していますよね。
何故そのような習慣になったのでしょうか。

所説あるそうですが、バレンタイン文化を販促として
取り入れたというのが始まりのようです。

終戦後の1956年「バレンタインセール」の広告が新聞に載り始めました。

最初、日本で取り入れられた時は宗教的な意味合いは薄かったようです。
バレンタインデーが日本で始まった当初は
チョコレートがプレゼントの定番ではなく、
化粧品や衣類などもプレゼントの対象だったようです。
また、1960年代では女性が男性に贈り物をするという風習はなく、
恋人に限らず、家族や友人間でのプレゼント交換が進められていたそうです。



ちなみに海外では、男性から女性に花束やアクセサリーを渡すイベントみたいですね。
女性から男性に渡すというのは海外ではあまり無いようです。
ホワイトデーもない国がほとんどだとか・・・。





そもそもバレンタインデーはどのようにして始まったのか。

バレンタインデーの起源は古く、所説あるそうですが、
古代ローマ帝国時代にまでさかのぼるそうです。
当時、ローマを治めていた皇帝ラウディス2世が若い兵士の結婚を禁止てしまいました。
愛する人を故郷に残すことで士気が下がると考えていたようです。
そんな若者たちを憐れみ、極秘で若い兵士の結婚式を行っていたのが、
司祭である聖ヴァレンティヌスでした。
聖ヴァレンティヌスは何度か警告を受けるも信念を曲げず、式を続けていました。
そして、ついに処刑されてしまいます。
その処刑された日が、2月15日の豊穣祭ルカぺリア祭りの前日でした。


もともと古代ローマでは2月15日のルカぺリア祭り
2月14日のローマ神話の女神、女神ユノー(結婚生活の守護神)の祝日は
男女の出会いの日として知られていたそうです。

それが、恋人たちの為に犠牲になった聖ヴァレンティヌスの逸話をきっかけに
キリスト教徒にも「恋人の日」として定着するようになったそうです。




日本独自の風習に変化した、バレンタインデー。
面白い風習ですよね。
日本独自で変わってきた風習というのも面白いなと思います。




皆さんに気持ちばかりのチョコレートを用意してみました。






















こんな感じで皆さんに自由に取っていただきました。


お返しとか考えないようなざっくりとしたものが良いかなと思いましたので、
このようにみんなに気兼ねなく取ってもらえるスタイルの物にしました!


疲れているときに甘いものが食べたくなりますよね。
人はストレスがたまると脳が疲れ、通常よりもエネルギーが必要になります。
脳のエネルギー源である、ブドウ糖が欲しくなります。
ブドウ糖を補給したくなるので、甘いものが欲しくなるそうです。


甘いもので栄養補給をしていただき、頑張っている皆さんを応援したいと思います!