こんにちは!
マーテックスの広報です☆
先月、兵庫県の三木市で開催されていた
『三木金物まつり』の様子をお伝えします!
前回は外の出店の様子をお伝えいたしました。
総合体育館の中の様子をお伝えいたします。
中では、展示会のように、メーカーさんや個人の金物屋さんが
ブースを構えて自社製品を紹介されていました。
こちらもたくさんの方が見られていました。
日本三大刃物産地として有名なのが
「大阪府 堺市」「新潟県 三条市」「岐阜県 関市」です。
そこに次いで、播州刃物が有名です。
各地域で得意分野の刃物が違うそうですが、
三木市は利器工匠具が有名です。
中のブースでは、のこぎり、左官コテ、ノミ、小刀などのメーカーさんや
自社製作されているお店が並んでいました。
鏝も様々な種類のものがありましたので、
直接販売の方にお話を伺いました。
私は初めて見ましたが、こんなに小さな左官鏝もあるのですね。
色々と仕上げ場所などによってコテの大きさや使うものが変わるので、
こんなに小さいコテもあるのですね。
室内ブースの中央には金物鷲が展示されていました。
これは、三木金物を代表する、のこぎり、包丁、小刀、鎌など
3,000点以上の金物を組み合わせて作成されているそうです。
重さは約1.5t。両翼は約5m、高さは約3mあります。
とても大きなもので、その姿はとてもカッコいいですよね。
記念撮影もばっちり行いました!
もう少し、三木金物まつりのレポートがありますので、
次回、続きを報告させていただきますね☆