こんにちは！
マーテックスの広報です☆
『防水工事』という工事がどのような工事か皆さん、イメージできますか？？
私は当社に入社したころ。
防水工事という工事がどのような工事か、わかりませんでした。
防水工事ってどのような工事か。
皆さんに知っていただければと思い、ご紹介させていただきたいと思います。
『防水工事とは』
防水工事とは、建物の屋上や屋根、ベランダ、バルコニーなど雨にさらされる場所を
水から守る処置をする工事の事です。
主にコンクリートでできた建物に施工する工事を指します。
コンクリートでできた躯体を雨風から守ることで、建物を健康に長く保たせることを
目的としています。
様々な材料によるさまざまな工法があります。
特に改修工事をする際には、現在の防水の状況や周辺の環境、
工事の日程などの要件を踏まえて適切な工法を選ぶ必要があります。
防水工事という、工事がなんとなく、イメージできますでしょうか。
『防水工事』と一言で言っても、屋上の施工からベランダの施工まで。
施工箇所は色々とあります。
その施工場所に応じた、様々な工事、様々な工法がございます。
・ウレタン防水
・塩ビシート防水
・FRP防水
・アスファルト防水
と、たくさんの種類がございます。
施工場所の広さや、構造の複雑さ。
勾配があったり、する場合も工事内容を考慮する必要があります。
それぞれの特長や、工事の方法に関しては別の記事でご紹介させていただきますね。
また、防水工事は前述したように、雨水から建物を保護するためだけではなく、
建物の劣化を防ぎ、美観を維持するためにも必要な工事になります。
漏水してしまった際に、これ以上ひどくならないようにするための工事や、
定期的に行うメンテナスを含めた工事もあります。
防水工事は、屋上やバルコニーの施工だけではなく、
外壁の窓周りや外壁材のつなぎ目などの隙間にシーリング材を入れて
漏水を防ぐ工事もあります。
もし、防水工事を行っていないと、漏水がしょうじてしまい、躯体や鉄骨、
柱や梁をとりかえるとなると莫大な費用が掛かるため、
出来る限り「予防」の観点で防水工事をした方が良いでしょう。
防水工事は一般的に、
10年から15年前後で「漏水が発生する前」に行うことがベストです。
例えば50年ほどもつ建物の場合でも、
屋根や外壁の表面部分は紫外線や雨、風にさらされている場所は劣化が早くなります。
建物の寿命を全うし、安全に維持していくためには、屋根や外壁などのダメージを
受けやすい表面部分で防水工事や塗装工事を行うことが大切です。
施工の仕上がりは実際に作業される職人さんによって仕上がりが左右されます。
当社では、信頼のある職人さんに施工していただいております。
安心してご依頼くださいませ。
皆様からのお問い合わせ、お待ちしております。
