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2024年11月21日木曜日

「原料にこだわった、DIYをする人の為の本格派ペイント材料!ミルクペイントが入荷しております!」建築資材 DIYのことなら マーテックス

こんにちは!














マーテックスの広報です☆















DIY & Materials ProShop


『maru-maru』




はどんな人にもDIYを楽しんでいただきたいという想いから、
色々な商品を取りそろえております!



この度、ターナー色彩さんが販売されている、




ミルクペイント



が販売が開始になりました!!































こちらの、ターナー色彩さんが販売されているミルクペイントは、
森永乳業さんのミルク原料を使用した安心安全の水彩ペイントです。








そもそも、ミルクペイントとは、
カゼイン(タンパク質のひとつ)で結合した無害のミルクベースのペイントです。
ミルクと石灰から作ることが出来、一般的には色付けの為の顔料が加えられます。



他のレシピでは、カゼインを活性化し、
防腐剤としてホウ砂をミルクのカゼインタンパク質と混ぜます。
このペイントは木材などの多孔質の基材に最もよく付着し、適切な接着剤と混ぜると、
碑多孔質の基材にもより光沢を出して付着します。



ミルクペイントは何千年もの間使用されてきました。
伝統的に、今でも完全に天然成分で作られており、非常に耐久性があり、
雨風から保護すれば、何世紀も持ちます。







牛乳を使った絵の具の歴史は古く、
南アフリカの洞窟で発見された石器に使われていたそうです。
石器に使われていたのは、
野生のウシ科のミルクと黄土の原始的な組み合わせのようですが、
これは、新石器時代に牛が家畜化される何万年も前の
49,000年前のものだそうです。



また、ヤギのミルクは、古代エジプトのツタンカーメン王の墓に使われていた
漆塗りの結合剤として使われていたことがわかっています。




そんな昔から、人類は色に興味を持ち、
身の回りのものをカラフルに装飾していたのですね。




アクリルが開発される前は、石油を原料としない住宅用塗装の結合剤のほとんどは
カゼインを使用していました。


ミルクペイントが工業規模で製造されていたことを示す歴史的な製造文章が
豊富に残っています。
しかし、油性塗料やアクリル性の樹脂は亜麻仁油や
石油化学製品などの一般的な油を使って大量に製造されるようになったため、
現在では商業的には小規模にしか製造されてないミルクペイントよりも
価格がはるかに安くなっております。





といった感じで、ミルクペイントは歴史が古く、親しまれているペイント材料です。





今回、ショップで販売が始まった
ターナー色彩さんから出ている商品の






『ミルクペイント』






の特長をご紹介させていただきます。







・森永乳業のミルク原料を使用した安心安全の水性ペイント
・アメリカントラッドの色調を忠実に再現
・各メディウムもすべて水性で安心安全
・クリーミーな質感で、伸びがよく塗りやすい
・マットな仕上がりで、乾燥後は耐水性に






と、とても安心してお使いいただける塗料になっております。
また、大きな塗料だと余ってしまうなという方には、ミニサイズのセットもございます!




























パッケージもとてもかわいいですよね。

中には、5色のミルクペイントが入っております。


























筆やスポンジもセットになっているので、
お家に帰ってすぐ、ペイントをすることが出来ますよ!


























サイズ感としてはこんな感じです。


セットの中に入っているのは、30mlのサイズです。
色のセットは






ミルクペイント 30ml

人気の3色が入ってます!
「スノーホワイト」
「シトラスピンク」
「ピスタチオグリーン」





メディウム 30ml

独特の風合いを出せるおすすめの2つがセットになってます
「アンティークメディウム」
「クラッキングメディウム」







この5つのペイントが入っています!






お試しで塗ってみたい方、おひとついかがでしょうか。







実店舗でお待ちしております♪