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2025年2月21日金曜日

「安全作業の新常識!チルマーデ!」広島で建材のことなら マーテックス

こんにちは!











マーテックスの広報です☆
















建設業現場や工事の現場作業で一番気を付けないといけないことが、
安全です。



私たちが普通に生活して、建物を使ったり、家に住んだりとしているのは、
それを建てる為に作業してくださっている、職人さんや会社さんがあるからですよね。




そんな、大切なお仕事をしてくださっている
作業員の皆さんが全員、安全に作業できなければなりません。




仕事をしている中で、全て安全に作業するためには、
とても神経を使われるとおもいます。

中でも、撹拌機の事故は、多くの現場で見受けられる事故かなとおもいます。



そんな撹拌機の事故。




チルマーデ が防止します!





























撹拌機の事故では、回転部分に巻き込まれての事故や、
作業を急いで行う為に、撹拌機の心棒部分を素手で触る等があります。





チルマーデは撹拌機の回転部分を覆うカバーになっております。





作業性はそのままに、回転する部分を覆うことにより、
とても安全に作業をしていただく事が出来ます。




先ほど挙げたような事故の他にも

























このように、回転部分にコードや土のう袋が
巻き込まれたりなどの事故も想定されます。


このような巻き込まれも























このように、チルマーデを装着することにより、防止することが出来ます。


回転部分をカバーしておりますので、安心してお使えいただけます。












HPにはより分かりやすく動画で解説させていただいておりますので、
アクセスしてみてみてください。






ただ、こちらのチルマーデ。
どのように管理したらいいのか。
気になるかと思います。



管理もとっても簡単!



一度、取り付けていただければ、そのままつけっぱなしで大丈夫です。
いちいち取り外したりしなくてもいいのが、こちらのチルマーデの良いところです。






そして。
お手入れもとっても簡単です!



























お水に浸けて、少し、回転していただくだけで、
簡単に汚れを取ることができます。



※チルマーデと撹拌機の隙間の汚れを取っていただければ大丈夫です。




ネットショップからもご購入ができるようになりました!















こちらのリンクからも購入いただけます。

もちろん。
実店舗でもご購入頂いけます。





是非、一度、商品をご覧ください。






「3月ワークショップ開催のお知らせ」広島でDIYといえば マーテックス

こんにちは!













マーテックスの広報です☆
















DIY & Materials ProShop
『maru-maru』




では、3月もワークショップを開催します!


















































3月のワークショップのラインナップはこちら!







・漆喰でだるまづくり

・タイルで鍋敷きづくり

・玉砂利コースター作り

・漆喰でアート~枯山水~

・木工で2wayテーブル








といったように、今までにない、ワークショップも開催致します。






漆喰アートも今回は一味違ったアート作品作りです。

枯山水って皆さんご存じですか!?
京都のお寺が有名ですよね。

漆喰で枯山水というのを体験するのも他ではなかなかできない体験かなと思います。






そして。
木工製作はワークショップとしてしていただくのは、今回が初めてです。


2Wayテーブルなので、置き方によって楽しみ方が色々とできますよ。






また、






・一級建築士による 住宅・店舗リフォーム相談会

・DIY相談会







と、相談会も実施致します!
前回の相談会では、実際に店舗リフォーム



一級建築士に相談できる機会はあまりないかと思います。



この機会に是非一度ご相談にお越しいただければと思います。

















皆さんからのご予約、お待ちしております。










2025年2月20日木曜日

「防水工事のアスファルト防水についてご紹介」広島で防水工事のことなら マーテックス

こんにちは!













マーテックスの広報です☆
















防水工事って皆さん、ご存じですか?!
実は私たちの身近な工事なんですよ。


私たちが生活していて、雨が降っても雨漏りしませんよね。




雨漏りがしないのは、防水工事がしっかりできているからなんですよ。





私たちの生活に密接に、実は関係している防水工事。
今日は防水工事について、ご紹介させていただきます。


沢山ある防水工事の中で、アスファルト防水工事について、ご紹介させていただきます。





皆さん。
そもそも、アスファルトとはどういったものか。
ご存じですか?!









































アスファルトとは、原油に含まれている炭化水素類の中で最も重質な物質です。
黒色または暗褐色の固体または半固体で、温度によって液体から固体、
固体から液体に変化する性質があります。
主に道路の舗装や防水材として使用されます。





アスファルトには「天然アスファルト」と「石油アスファルト」の2種類があります。
天然アスファルトは自然界で産出されるもので、
石油アスファルトは原油を精製する過程で得られるものです。





天然アスファルトは地表付近に浸み込んだ原油の揮発性成分が失われて残った物質で、
古くから利用されてきたアスファルト材料です。
日本では「燃える土」とも呼ばれます。





天然アスファルトは世界中にあり、米国、ベネズエラ、ペルー、イラク、
イラン、ロシア、ポーランドなどに産出しています。
世界最大のタールピットはトリニダート・トバゴのトリニダード島のピッチ湖です。



世界における、アスファルトの歴史も見てみましょう。
アスファルトの歴史はそれは古く、紀元前までさかのぼります。
いくつか、ポイントをご紹介させていただきます。



・メソポタミア文明
紀元前3200年頃、メソポタミア地域でアスファルトが船の防水材として
しようされていました。



・エジプト
紀元前3000年頃、エジプトではメソポタミア地域でアスファルトが船の防水材として
使用されていました。
また、旧約聖書には、
ノアの箱舟やバベルの塔の建設にアスファルトが使用されていた記述があります。



・インダス文明
同じく紀元前3000年頃、インダス川流域でもアスファルトが建材や防水材として
利用されていました。





このように、アスファルトはその耐久性と防水性から古代から現代にいたるまで、
様々な用途で利用され続けています。




では、日本ではどうでしょう。





日本では、新潟県から山形県、秋田県などのの油田地帯で主に産出しています。
秋田県潟上市の豊川油田では、縄文時代から江戸時代にかけて
天然アスファルトが採取され、東日本や北海道に流通していました。



縄文時代の日本では、接着剤として天然アスファルトが使用されていたことが
わかっているほか、青森県、秋田県、新潟県などの遺跡からは、
天然アスファルトが付着した矢じりや、アスファルトで補修された土器や
土偶が多数出土しています。







明治から大正時代にかけては、道路世の舗装用として利用が盛んにおこなわれていました。





といったように、日本でも採掘できる場所があったみたいですね。
日本でも明治11年に初めて道路舗装として使用されたそうです。
この時は秋田県の豊川油田から採取された天然アスファルトが使用されたそうです。





といったように、アスファルトは古くから私たち人類が利用していた
素材のようです。





では、日本における、アスファルト防水工事の歴史はどうなっているのか。
少し深堀してみたいと思います。







日本で初めてアスファルト防水工事が行われたのは、20世紀初頭です。
1905年に初めて本格的なアスファルト防水が施工されました。
この時期、アメリカから輸入された「MALTHOID(マルソイド)」
という製品が使用されました。



その後、1920年代には国産のアスファルトルーフィングの生産が開始され、
1950年代には、JIS規格が制定されるなど、国内での技術と製品の発展が進みました。
特に1950年代には、改質アスファルトルーフィングの生産が始まり、
耐久性や施工性が向上しました。
アスファルト防水は、建物の屋根や地下構造の防水に広く使用され、
現在でもその信頼と耐久性から多くの建築物で採用されています。





アスファルト防水工事の工法について、見てみましょう。
アスファルト防水工事については、主に3種類の工事方法があります。






・常温工法(冷却工法)

多くの現場で採用されているのが常温工法(冷工法)です。
常温工法はこの後に紹介する2つの工法とは異なり、
熱を使わずに防水層を作ることが出来るのが特徴です。
ルーフィングシートの裏面に、自着層と呼ばれるゴムアスファルトの
粘着層をコーティングし、複数枚庚午に貼り合わせていく工法です。
下地が軟粘着状態になるため、施工したコンクリートにしっかり付着します。




メリット


熱や臭いが発生しないため、環境への配慮だけでなく、安全性が優れているのが
ポイントです。
火を使用しないという点から、近年最も主流な工法です。





デメリット

火を使用する工法と比べると、防水層の密着度が劣り、
防水効果が低くなってしまう場合があります。









・トーチ工法



トーチバーナーと呼ばれるごく一般的なバーナーを用いて、
ルーフィングシートの裏面と下地を、アスファルトを溶かしながら貼り重ねる工法です。





メリット

シートを隙間なく溶着することができ、高い防水効果を発揮します。
また、煙が出ず臭いも少ないため、周辺環境への影響が少ないのも特徴です。
トーチ工法は費用も安いため、民間工事で採用される事が多い工法です。





デメリット

火気を使用するため、付近に燃えやすいものがある場合は施工が出来ません。
広い場所でないと施工ができないといったデメリットが存在します。










・熱工法


熱を加えて溶かしたアスファルトを使い、2~4枚のルーフィングシートを積み重ね、
防水層を作る工法です。





メリット

日本における防水工事では、100年以上もの歴史があり、
沢山のノウハウが積み重ねられてきたため、信頼性の高い工法です。






デメリット

アスファルトは大きな窯で熱して溶かします。
その熱は220~270度にも及び、独特の臭いや煙の発生、火災のリスクがあるため、
周辺環境への配慮が必要となり、最近では熱工法を採用する工事は減ってきています。
また、大きな窯の設置場所を確保する必要もあります。







アスファルト防水工事の
耐用年数は15年~25年とほかの防水工事と比べても長いのが特徴です。

ビルやマンション、病院、学校などの広い平らな屋上、
屋上駐車場や地下駐車場等、広い面積をカバーするところでも採用されています。





いかがでしたでしょうか。
アスファルト防水工事について、ご理解いただけましたでしょうか。



当社では、雨漏りの現場をしっかり確認させていただき、
ご予算等を確認した上で、適切な防水工事をご提案させていただきます。
もちろん、改修工事以外の新築の防水工事も施工させていただきますので、
お悩みの方はお気軽にご連絡くださいませ。











皆様からのお問合せ、お待ちしております!










「国産自然塗料いろは で塗装しませんか?」広島でDIYのことなら マーテックス

こんにちは!
















マーテックスの広報です☆















色々な塗装剤が販売されておりますが、
皆さん、どのような塗装剤を使用されていますか?!




家具の色が変わるだけで、お部屋の雰囲気が変わりますよね。




家具の色が変わって、雰囲気が変わると、
より、DIYの楽しさがありますよね。




せっかく塗料を使うなら、
使う人にも優しく、環境に優しい塗料を使いたい方、多いと思います。
そう思われている方におすすめな塗料。






あります!








『国産自然塗料 いろは』


































「いろは」は、日本の風土によく似合う、
美しい色を楽しめて、人にも環境にも優しい塗料を作りたい。
その様な想いから開発が始まったそうです。





自然塗料「いろは」は亜麻仁油や桐油といった植物油をベースに古来からの
着色顔料であるベンガラを使用する事で、これまでの塗料にはなかった
抜群の着色力と耐久性を実現することが出来ました。





木を活かした家づくりを目指す造り手の想いと、
安全で環境に優しい家に暮らしたいという住まい手の想い。
その両方の想いをかなえることを、「いろは」を製造されているメーカーさんは
想われているそうです。








「いろは」の特徴をご紹介させていただきます。






・美しい色と木の存在感


自然塗料「いろは」は、日本古来の天然顔料「ベンガラ」を使用し、
豊かで美しい色彩を表現します。
木目を美しく引き立てるとともに、光沢を押さえた自然な仕上がりで
木の素材感をしっとりと感じさせる落ち着いた風合いに仕上げます。
色の豊富さと発色の良さにより、様々なシーンにフィットし、
和の情緒あふれる古民家風から現代的なデザインまで。
幅広い要望に応えられるようになっています。
木が自然に呼吸し、その温もりを保つよう、
塗膜を作らずに優しく浸透するこの塗料は、木材本来の美しさを最大限に引き出します。







・優れた耐候性と防汚性


「いろは」は気温の変化や紫外線に強く、木材を長時間美しく保つ力を持っています。
撥水性も高く、水シミの心配が少ないため、木材の表面保護に優れています。
浸透性のよい植物由来の成分による安全性と、経年による劣化やメクレ、ハガレの
リスクを最小限に抑える耐久性を兼ね備えており、
あらゆる環境で木材を美しく保護します。
長期にわたり、木の美しさを維持し、安心してお使いいただける塗料です。







・抜群の塗りやすさと高い安全性


自然と調和する美しさと、高い安全性を兼ね備えた「自然塗料いろは」は、
家族の健康と環境にやさしい暮らしを求める方々に最適な選択です。
この塗料は植物由来の亜麻仁油、桐油、天然樹脂のロジン(松脂)、
そして、蜜ろうを主成分とし、木造建築に見事に溶け込む美しい仕上がりを実現します。
初心者からプロの職人まで、誰もが簡単に塗装ができるように
設計されています。
ハケやウエスでの塗りやすさ、そして、一度塗りで鮮やかな発色を実現する塗料は、
作業効率の向上とコスト削減にも寄与します。








といったように、とても良い特徴がたくさんあります。
「いろは」はカラーが全部で19色あります。
沢山のカラーがあるので、ほしいイメージに近い色がきっとありますよ。

また、保護用のクリアカラーもありますので、
木材本来の色を楽しみたい方には、クリアカラーがおすすめです。



こちら。
通常サイズですと、1缶のサイズが
0.8L、3.5L、16L

と、たくさんの量が入っています。


ただ、



『少しだけ塗ってみたい』






といったときは、塗料が余ってもったいないですよね。

ですが。





西日本で初!miniサイズのお取り扱いをさせて頂いております!





























こちらのカラーバリエーションも大きなサイズと同様、カラーは19種類あります。



すこしだけ塗るので小さいサイズが欲しい。
大きいサイズを買う前に色をためしに塗ってみたい。



そんな方におすすめの商品です。





しかも、こちらは西日本では当社のみの販売となっています。




内容量は20mlです。
使い切りサイズなので、とても良いですよね。



こちらは、店舗限定の販売になりますので、
気になる方は、ショップに足を運んでみてください!








皆さんのご来店お待ちしております!










2025年2月19日水曜日

「防水工事のFRP防水についてご紹介」広島で防水工事のことなら マーテックス

 こんにちは!














マーテックスの広報です☆














防水工事という工事は、建物内に水を漏水させないようにする工事の事です。
雨が降るたびに、雨漏りがしては、ゆっくり寝ることが出来ませんよね。




私たちが日々、雨漏りなどを気にせず、安心して、生活できるのは、
しっかり防水工事がされているからなんですよ。




ということで。
今回はたくさんある防水工事の中でFRP防水工事について、ご紹介させていただきます。


























FRPというのは、




Fiber
Reinforced
Plastics



の略で、日本語では「繊維強化プラスチック」です。
主に住宅のベランダやバルコニー、屋上等で使用される防水工事になります。




この、繊維強化プラスチック(FRP)はプラスチックにガラス繊維や
炭素繊維などの強化剤を混ぜ込むことで、強度や耐久性を向上させた複合材です。






特徴としては、




・高い強度
FRPは鉄よりも強度が高く、軽量であるため、建築材料や自動車部品などに
広く使用されています。


・耐腐食性
化学薬品や水に対する耐性が高く、腐食しにくいです。


・軽量
アルミニウムよりも軽く、取り扱い安いです。


・断熱性、絶縁性
熱や電気を通しにくい特徴があります。






こういった特徴のある素材で、たくさんの物に使用されています。




屋根材、外壁材、浴槽などの建築資材から、
バンパーやボディパネルなど自動車にも使用されています。
また、小型船の船体、ゴルフクラブや釣り竿などのスポーツ用品などにも
広く使用されています。
衛生などにも使用されているので、
地球上だけでなく、宇宙などの過酷な環境にも耐えられるような素材になっています。




では、他の素材と比較した時、どのような点で違いがあるのか。
見てみましょう。






FRPと金属の違い。





1.重量

・FRP
非常に軽量で、同じ強度を持つ金属よりも軽いです。
・金属
一般的に重く、特に鉄や鋼は重量があります。






2.耐腐食性

・FRP
非常に軽量で、同じ強度を持つ金属よりも軽いです。
・金属
一般的に重く、特に鉄や鋼は重量があります。






3.加工性

・FRP
成形が容易で、複雑な形状にも対応が可能です。
・金属
加工には高度な技術と設備が必要で、特に複雑な形状の加工は難しいです。






4.強度と剛性

・FRP
高い強度と剛性を持ちますが、金属ほどではありません。
・金属
非常に高い強度と剛性を持ち、重荷重に耐えることが出来ます。





といったように、金属よりいい点もあれば、金属の方が勝っている点もあります。
軽量で、高い耐腐食性、優れた加工性から様々な用途で使用されています。




施工方法は、床面にFRPシートを敷き、
その上からポリエステル樹脂を塗布し硬化させます。
硬化後は、プラスチックのような硬さになります。
工期は1~2日で完了することが多く、他の防水工事に比べて工期も短くて済みます。




メリット


・高い防水性
FRPは非常に高い水密性を持ち、風呂の浴槽や宇宙ロケットにも使われる程です。

・耐久性
固くて丈夫な仕上がりになるため、耐荷重性や耐摩耗性に優れています。

・軽量
他の防水層に比べて非常に軽量で、古い建物にも適しています。

・短い工期
乾燥待ちが少なく、トップコートの樹脂も数時間で乾燥するため、工期が短いです。







デメリット


・費用が高め
施工費用やメンテナンス費用がやや高めです。


・施工箇所の制限
木造かつ広い面積の床面には施工できない場合があります。
FRPの防水層は固くて伸縮性が少ないため、
熱や湿度による変形でヒビが入る可能性があります。







FRP防水の耐用年数は10~15年です。
メンテナンスとしては、トップコートを5年から10年ごとに塗り替えを行います。






当社では、雨漏りがされている現場をしっかりと確認させていただき、
ご予算等に合わせて、お見積りを作成させ知ていただきます。

また、施工をお願いする職人さんも技術の確かな職人さんにお願いしておりますので、
施工面においても安心してご依頼していただける環境が整っております。














皆様からのお問合せ、お待ちしております。
お気軽にお問合せください♪






「旧ドレン保管室を休憩スペースとして生まれ変わらせます!⑬」外壁修繕 防水工事 建築資材なら マーテックス

こんにちは!













マーテックスの広報です☆















販売させていただいている、
ドレンを保管していた部屋を休憩スペースにするべく、改修しております。















様変わりしている、ドレン室ですが。
とてもおしゃれに変身しました!





いよいよ完成です!





長く、お付き合いいただきまして、ありがとうございました。



年内に完成して良かったなと思います。







最後は家具を配置するだけで終了だったのですが、なかなか配置場所や、
何を置くか等が決まらなかったみたいです。
いろんな案を出して、家具をどういったものにするか、案をだされたみたいで、
ようやく完成いたしました!


































こんな感じのすごい素敵なラウンジになりました!
色もライトもとても雰囲気のある感じになりました。
ありがとうございます。







 


















別角度からはこんな感じです。
ソファーの高さもちょうどよく、とても素敵だなと思いました。





こちらは歓談、作業、お昼ご飯を食べるスペースになっています。
とても座り心地の良いソファーとチェアです。
落ち着きますね。


























奥のこちらのスペースはヘルメットがしまってあったり、
後々カーテンを設置する予定なので、カーテンで仕切り、
着替えをできるスペースになっております。






私もヘルメットを片付けさせていただきました。






私は普段は中々、現場に入ることがないのですが、
撮影などで、現場に入らせていただく事がございますので、
こちらのロッカーにヘルメットを入れさせていただいております。







これから、お昼休憩などは、こちらの場所でみんなで休憩することになりました。








休憩以外でも、歓談したり、仕事をしたりとかできますので、
皆さんにも自由にこちらのスペースを使用していただきたいと思っております。







今後はこちらで開催される小さいイベント等もご報告させていただきますね。









2025年2月18日火曜日

「金属の風合いを出せるアイアンペイント」広島でDIYなら マーテックス

 こんにちは!














マーテックスの広報です☆
















色々とかわいい塗料を塗っていて、
もう一癖ある色味や、変わった雰囲気の塗料を使ってみたいと思われた方。
DIYをされてて、そういうのを感じられている方もおおいかもしれません。





そういう、一味変わった作品や、家具にしたいとかんがえていらっしゃる方に
おススメのペイントがあります!




それが。
こちら。




『IRON PAINT(アイアンペイント)』

































こちらのアイアンペイント。
塗るだけで鉄や金属のような質感が表現できる水性ペイントです。
アイアン風の家具や雑貨へのリメイクにおススメです。




塗るだけで表面がザラザラとした鉄や金属のような質感に仕上がります。
水性なので、臭いが少なく、安心安全にご使用いただけます。
乾燥後は耐水性になります。





カラー展開は鉄や、金属、青銅が表現できるようになっております!





木部や紙だけではなく、塩ビパイプにもそのまま塗ることが出来ます。
マルチプライマーを使用する事で、ガラスや金属にも塗れます。






塗れる場所は、屋内木部、硬質塩ビ、紙、段ボールに塗ることが出来ます。
また、金属、ガラスなどの場合は下塗りをしていただきますと、塗る事ができます。







塗れるものの種類がたくさんありますので、
創作の幅や、DIYの幅が広がります。

当社でもサンプルで作成した色見本をご紹介させていただきます。




























こちらは木材に直接塗ったサンプルです。
表面がキラッとした感じになり、金属感が出ていますよね。
塩ビパイプ等、木目がわからない感じのものでしたらもっと金属管が出ると思います。




塗り方ですが、アイアンペイントは使用前によくかき混ぜていただきます。
希釈せず、そのままご使用ください。
(塗りにくい場合は水で0~5%程度薄めてご使用ください。)

刷毛や筆、またはスポンジに塗料をとり、塗る物に対して


軽く、トントンと叩くように塗ります。


表面が少しデコボコに見えるように塗ってください。



厚めに塗ったり、2度塗りをすることで、より本物っぽく見えます。
また、2色、3色と色を使うことによりアンティーク感を表現することが出来ます。




maru-maruでもお取り扱いがありますので、是非、一度覗きに来てみてください♪




きっと面白い発見がありますよ!









「新入社員さんと社員の懇親会を実施しました」広島で防水工事、建材のことなら マーテックス

こんにちは!














マーテックスの広報です☆


















4月に新卒の方が入社してくださることになりました!


以前、去年の10月に内定式を実施致しました。


















内定式にご参加いただたお二人に制服の採寸にお越しいただきました。
遠くからありがとうございます。




採寸後に社員と新入社員さんの懇親会を実施致しました。





ご参加いただきました、社員の皆さん。
ご協力いただきまして、ありがとうございました。




























当社の社員からは部署が同じになる、
工事部 防水課とプランニング課の年が近いメンバーに同席していただきました。
ありがとうございます。




終始和やかな雰囲気で会が進んだようで、皆さん楽しく歓談されたようです。





新入社員さんも楽しそうにされている様子が伝わってきましたので、
楽しめていたなら良かったなと思います。

























どの写真も楽しそうな雰囲気が伝わってきて、いい写真が多かったです。






皆さん。お時間を作って、ご参加いただきまして、ありがとうございます。






こういった懇親会があると、入社後も安心ですよね。
新卒の採用に関しても当社では引き続き募集しております。

ご興味がもし、おありでしたら、お気軽にお問合せくださいませ。













今、HPに公開している採用以外にも
現場の施工管理や、建材部の配送担当の募集など、
随時募集しておりますので、
掲載が無い職種に関してもお気軽にお問合せくださいませ。





皆さんからのお問合せ、お待ちしております!








2025年2月17日月曜日

「防水工事のウレタン防水についてご紹介」広島で防水工事のことなら マーテックス

 こんにちは!













マーテックスの広報です☆
















防水工事と言うと、どのような工事かなかなかイメージできない方が多いかなと思います。
防水工事は、実は、私たちのとても身近な工事なんです。



お家に住んでいて、雨が降ると雨漏りがするっていうことはほぼないかなと思います。
雨漏りをさせないようにする為の工事が、防水工事です。


雨を漏水させて、侵入させないことが最大の目的で、
主に、家屋の屋根、マンションやビルなどの建物の屋上、
バルコニーやベランダ等に施工されています。





防水工事の工事にはたくさんの工法がありますが、
今回は、ウレタン防水工事をご紹介させていただきます。


























まず、ウレタンという素材につついて。
皆さん、ご存じですか?!




ウレタン(ポリウレタン)は
ポリオール分子とイソシアネート成分が反応して形成される化合物で、
ウレタン結合をもつ樹脂です。



どんな特徴があるか。見てみましょう。





・柔軟性
伸縮性に優れていて、様々な形状に対応できます。


・軽量
軽量でありながら、強度が高く、建材やスポーツ用品などに広く使用されています。


・断熱性
熱を伝えにくく、断熱材としても利用されています。


・吸音性
音を吸収する性質があり、防音材としても効果的です。


・耐久性
耐摩耗性や耐候性に優れており、長期間使用できます。







ウレタンはとても機能面で優れてるので、
その性質から、たくさんの分野で使用されています。
では、建材以外では、どのようなものに使用されているのでしょうか。


先述したように、
スポーツ用品としては、スポーツシューズ、ヘルメット等に使用されております。
また、私たちの身近なものでは、衣類、スポンジなどの日用品、
ソファーやマットレス等の家具にも使用されています。





そんなウレタンを使用したウレタン防水工事。
どのように施工していくのか、見てみましう。





ウレタン防水工事は、
液状のウレタン樹脂を塗り重ねて防水層を形成することで、
雨水の侵入を防ぐ防水施工方法です。
ウレタンは柔軟性や防音性、耐衝撃性があり、
化学反応によって硬化するとゴムのような材質になります。




ウレタン防水の何よりのメリットは
費用が比較的安く、コストパフォーマンスに優れていることです。


他の防水工事と比べても施工費用が比較的安いのが特徴です。
ですので、多くの現場で採用されているのが、この、ウレタン防水工事です。






他のメリットを見てみましょう。





・複雑な形状でも施工できる。
ウレタン防水工事は液状のウレタン樹脂を使用するので、
複雑な形状の屋上でも施工することが出来ます。



・つなぎ目がなく施工できる。
シート防水だと、つなぎ目が出来てしまいますが、
塗膜防水だと、つなぎ目がなく施工することが出来ます。
つなぎ目があると、そこから劣化していく事もありますので、
つなぎ目の無い防水層を形成できるのが特徴です。



・別の素材の防水材があっても上から重ね塗りができる。
改修工事などで、他の防水材があったとしても、ウレタン防水工事では、
上から重ね塗りすることにより、施工することが出来ます。
工期も短くできますし、材料を破棄する手間も省けます。




いかがでしょうか。
沢山のメリットがあります。






では、デメリットを見てみましょう。






・人の手で塗るため完全に均一な膜厚にはならない。
職人さんが手で塗って施工するので、完全に均一な厚さにはなりません。
その点、シート防水は工場で出荷された時点で完全に均一な厚さになっています。





・乾燥に時間がかかる。
液体なので、乾燥するまでに時間がかかります。
また、下地を塗って、乾いてからウレタン塗膜を塗って、
仕上げのトップコートを塗るので、行程にも少し時間がかかります。





・デザイン性が無い。
仕上がりが選べるわけではないのでデザイン性がありません。
色も限られた色しかないので自由度が限られてしまいます。





・紫外線や熱により早期劣化が生じやすい。
屋上やベランダでは、紫外線に常にさらされてるので、どうしても劣化してしまいます。
定期的なトップコートを塗ることにより、耐用年数を守る事が出来ますが、
トップコートの塗り直しなどの定期的なメンテナンスを怠ると、
劣化が進みやすくなります。






といったように、デメリットもございますが、メリットの部分が大きいので、
多くの現場で採用されている防水工事になります。



ウレタン防水工事の工法を、ご紹介させていただきます。




・密着工法
ウレタン防水の樹脂材を下地に直接塗り、その上にメッシュの補強布を貼り付けます。
さらにウレタン樹脂材を一定の厚さになるまで塗り重ね、最後に仕上げのトップコートを
施して完了となる工法です。

短い工期で施工ができるため、その分工事費用を抑えることが出来ます。

一方で、施工箇所である下地が水を含んでいると、夏場などの暑い季節に、
塗りものであるウレタン樹脂が熱せられた結果、水蒸気によって防水層が
膨らんでしまうといった現象が起きてしまうこともあります。


ですので、既に水を含んでしまっている下地の上に防水工事を行うのであれば、
もう一つの工法の方がおすすめです。




・通気緩衝工法
通気緩衝工法とは、通気緩衝シートと呼ばれるものを下地に貼り付け、
その上からウレタンを塗っていく工法です。
密着工法よりも費用は掛かりますが、
下地とウレタンの間に一枚のシートが割って入ることで、
「水蒸気による膨らみ」を防止することが出来ます。

通気緩衝工法では、施工を予定していた箇所に同じ工法が用いられていた場合、
既存の古いシートを転用することが多いのが特徴です。
状況次第では、古いシートをあえて剥がさず、
その上から工事を始めていくこともあります。

古いシートを利用して工事を始めていく際は、経年劣化によって発生してしまった
空気を、新しく施工したシートから逃がすため、シートの数カ所に穴をあけ、
そこから空気を逃がす作業を行います。






当社では、しっかり現場を確認させていただき、
ご予算に応じて、どのような工事が適しているか、判断させていただきます。
施工も技術の確かな職人さんにお願いしておりますので、
ご安心してご依頼ください。


まずは、お困りの事がございましたら、お気軽にご相談くださいませ。














皆様からのお問合せ、お待ちしております。