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2025年2月1日土曜日

「防水工事のFRP防水についてのご紹介」広島で防水工事のことなら マーテックス

 こんにちは!












マーテックスの広報です☆












防水工事と聞くと、どんな工事をイメージされますか!?




防水工事は私たちのとても身近な工事です。
私たちの家が雨が降って、




防水工事も色々な施工方法があります。





今回は、FRP防水工事について。
ご紹介させていただきます。
































そもそも、FRPとは


Fiver(繊維)
Reinforced(強化)
Plastics(プラスチック)


の略語です。
日本語で言うと「繊維強化プラスチック」です。





FRPはプラスチックに分類されます。
液状の樹脂(ポリエステル)に硬化剤を混ぜ合わせ、
さらに補強材であるガラス繊維を組み合わせてできています。






FRP防水はつなぎ目の無い防水層を形成することが出来ます。
その為、気密性、防水性が高くプールや浴槽、船舶、
宇宙ロケットなどに使用されています。



繊維強化プラスチックであるFRPは、耐久性や摩耗性に優れいている特徴があります。
ガラス繊維を使用していることから硬く丈夫な仕上がりになるため、
人が歩く機会が多い、バルコニーやベランダへの施工に向いています。
また、車が往来する屋上駐車場などにも利用されています。


軽量で建物に負担がかかりづらいのも特徴です。
あまり負担をかけたくない築古住宅のベランダなども施工が可能です。


FRPは効果までの時間が短いのも特徴です。
トップコートの乾燥待ち時間があるものの、バルコニーやベランダなら1~2日程度で
工事が終わります。






当社で扱っております、改修用ドレン。
その中にもFRPのドレンがございます。





FRPの防水工事はFRPドレンを設置することで、
同じ素材なので密着度も高く、同じ素材なので同程度の伸縮率で収縮します。




ドレンと防水が剥がれる原因の一つに、収縮率の違いにより防水、もしくはドレンが
伸びの追従の限界を超えたことによる剥離というのもがあります。


例えば、防水は熱くても伸び縮みしないのに対し、鉄鋳物ドレンは、夏場、暑ければ延び、
夜、涼しくなれば縮むといった収縮を繰り返していると、
防水が経年劣化してきたときに、その動きに追従できなくなり、
剥がれてしまうというケースがあります。



一方、同素材であれば、収縮に差異が生じないため、経年劣化した場合でも
収縮の違いで剥がれる心配はありません。




その為、FRPでの防水施工では、FRPドレンを使用することが一般的です。





当社では、塩ビドレン、鉛ドレン、FRPドレンと取り扱いをしております!









改修工事の時の施工方法でドレンを選んでいただけるようになっております!
当社では、防水工事や、防水の改修工事を担っております。

施工は技術が確かな信頼をおける職人さんに
お願いしておりますので、安心してご依頼くださいませ。










皆様からのお問合せ、お待ちしております!











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