こんにちは!
マーテックスの広報です☆
ピックルボールという競技を皆さん、ご存じですか!?
ピックルボールは1965年のアメリカのワシントン州ベインブリッジ島で誕生しました。
ジョエル・プリッチャードさんが退屈している子どもたちの為に
家族で楽しめる新しいゲームを考案したのが始まりだそうです。
このスポーツの名前はプリッチャードさんの飼い犬の名前「ピクル」に由来してます。
当初は家族や友人の間で楽しまれていましたが、
その後は、徐々に地域社会に広まり、
現在ではアメリカ国内外で人気のスポーツとなっています。
特にアメリカでは急速に普及し、
2024年時点での競技人口は1,360万人と推定されています。
日本でも中高齢者を中心に「生涯スポーツ」として普及が進んでおり、
各地で体験会や大会が開催されています。
ピックルボールは
テニス、卓球、バドミントンの要素を組み合わせたラケットスポーツです。
パドルと呼ばれるラケットを使用します。
卓球のラケットを一回り大きくしたくらいのサイズです。
ボールには多数の穴が開いています。
穴が開いていることにより、空気抵抗が増し、ボールの速度が比較的低いので、
年配者や、子どもでもプレーできるのが特徴です。
幅広い世代の人々が楽しめるのが特徴です。
「ピックルボールしない?!」
という、社長の鶴の一声で。
私たちもピックルボールをしてみることになりました。
最初、社長と総務部 西藤課長が始められておりました。
西藤課長は学生時代、バドミントン部だったそうで、ずいぶんお上手でした。
その後、うちの会社にはなぜか、学生時代テニス部だった方が多いので、
テニス部員だった社員に声をかけて、打ち合いをしていただきました。
工事部 プランニング課 田渕さんは
「たのしいー!」
と、楽しまれておりました。
普段、なかなか運動する機会が無いので、
こういった形でも運動する機会が持てるのはいいですよね。
ということで、急遽、『ピックルボール部』が発足されました!
今後は、ピックルボール部の活動もご報告していきたいと思っております!